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いざ「足りない!」ってなった時に、我れ先にと慌てて買うのが嫌なんですよね。そういう時には、数少ない流通しているものは、なるべく本当に必要な人、本当に困っている人に譲りたい。

でも自分も無かったら怖いし、困るし…。

だから、買い置きしておく余裕が多少でもあるのなら、平時から手元に多めに持っておきたい。

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鳥インフルのパンデミックも、もう秒読み段階みたいだし、年明けたら、とりあえず高機能マスクを少し買い足しておこうかな。

まだ十分買い置きはあるんだけど、またパンデミックとかなったら、世界的に供給不足になるかもしれないし、円安でだんだん日本で買うのは大変になっていきそうだし、N95マスクは、使用期限過ぎても、製造から10年くらいは余裕で使えるらしいし。

多少、余計に買っておいても、置き場所さえ確保できれば、問題ない気がするし、安心だから。

備えあれば憂いなしだよね。私もかなり強迫的なところがあって、不安が募ると溜め込み癖が酷くなるのよね。

“「遺伝子変異を伴う深刻なヒトへの症例が見つかった事は、ヒトや動物への継続したゲノムの監視や乳牛や家畜への鳥インフルエンザの感染の封じ込めや感染した動物や場所に接する人間への予防措置の重要性を強調している」

CDCの追跡データによると鳥インフルエンザの発生以来、ヒトへの感染が確認された症例は66件あり、多くはカリフォルニア州で発生している”

米国内初の鳥インフルエンザ感染患者の重症化が示す変異の兆候
First Severe Human Infection Of Bird Flu Virus In The US Shows Signs Of Mutation | IFLScience
iflscience.com/first-severe-hu

そんなこと言ってもそれじゃ儲からないし中抜きできないからな。今の自民や維新が幅を利かせているうちは無理だよ。統一教会も日本会議も女の人権が大嫌いだし。

本当に日本が終わる…予想より20年以上早い出生数70万人割れ “なにもない”地方に求めたいこと dailyshincho.jp/article/2024/1

思い返せば、去年の元日は、能登地震で大変だったんですよねー。のんびり2人でお正月休みを映画でも観て過ごすつもりだったのに、情報が錯綜してたし、夫婦でスマホで情報収集しているうちに、2人とも興奮してたから、言った言わないで正月早々口も利きたくなくなるほどの大げんかになってしまって大変でした。

まぁ、被災地の皆さんの「大変」とは比べるべくもないのだけど。

アレが1年前か…。

確かJALと海上保安庁の羽田空港の衝突事故もあって…ああ、あれは2日だったんですね。私は暮れのことかと間違えて覚えていた。とんでもない1年の幕開けだった。

あれから1年も過ぎたのに、今も能登はまだまともな復興もできてない。そんなことだって、あの時点ではまさか考えても見ていなかった。いくら最近の自民党政権が被災地に冷たいって言ったって、ここまで酷いなんて…。

2025年は、せめてお正月は穏やかな幕開けでお願いしたいです。神様、頼みます。お願い。

お揚げは甘辛く煮てあるんですね。

今は知らないけど、以前は池袋の西武線のフードコート?立ち食いそばのコーナーで、味をつけていない短冊切りのお揚げが乗ってるきつねうどんを出すお店があって、私はそれが大好きだったんですよね〜。

あれ、大阪のきつねうどんなのかと思ってたんだけど、今ググったら京都のなんですかね。

お汁が関西風の薄い色(薄口醤油の味)で、昆布だしがきいていた気がするんだけど(もしかすると朧昆布か載ってたかも?)、関東の甘辛く煮たお揚げしか知らなかった私には、結構なカルチャーチョックでした。

yomitai.jp/series/nishihigashi

心理関係の雑誌、守秘の問題で、簡単に捨てられないのだけど(シュレッダーにかけるとかしないと)、捨てるの大変だし、紙がもったいないので、電子版というか、送ってくれなくても、暗証番号入れてサイトに入って読むとかでも良いので、紙か電子版か選択できるようにしてくれると嬉しいかな。長年溜め込んだままのやつを今捨てる作業をしているんだけど、えらい大変。

「望年会」を開催しました。寒い中にもかかわらず大勢の方々から激励にお越しいただき、感謝と感激でいっぱいです。渡辺竜吾佐渡市長、打越さく良参議、県議市議の皆様からも駆けつけていただきました。これからも日本と新潟と佐渡の未来のために、全力で頑張ります。

何度か書いているけど、そこら辺のことを見事に描いていた小説は、篠田節子さんの『砂漠の船』だと私は思ってる。いやー、あれを最初に読んだ時には本当に感服した。左翼の両親の下に育った私の中に長年あったモヤモヤを見事に描き出してくれてましたからね。

今なら分からないけど、当時は夫に勧めて読んでもらっても、全然ピンと来ないみたいで、「お父さん、可哀想」っていう感想が返ってきたけど。

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なんかもう少し掘り下げた考察があるのかと思って読んで見たけど、結局何を言いたいのか。日本の左翼はマザコンで、女(母)の犠牲には無頓着で、むしろそこに良い痴れて耽溺して涙してたんですよ。それが演歌だと私は思うよ。

幼児のように母ちゃんを理想化して、妻にもよその女にも何でも許してくて、求めればどこまででも打ち出の小槌(または全身創痍でもそれを隠して優しく尽くしてくれる「鶴の恩返しのツウ)みたいに愛を与えてくれる母ちゃんを見てしまう日本の男たちは、良い加減、大人になろうよね?

演歌誕生の陰に左翼あり 「北へ帰る人の群れ」はなぜ歌われたのか | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20241226/

そりゃキャパのない家族に行政が押し付ければ、こうなるのは火の目を見るより明らかでしょ。老人への福祉予算を削る考えに「老人ばかりズルい」と賛同している若い人たち、その皺寄せは自分に来るよ?

高齢者への虐待 1万8000件余と過去最多 9割以上が家族や親族 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/20241

ああここから始まるスレッド、よく分かる。私は女だが、それ(「男社会」に順応した女社会)に参加しないと、もはや「あれは女ではない」という烙印を押されて「社会参加」すらままならなくなる。まぁ私の場合は「そうか。私は“女”ではなかったのか」みたいな変な納得感の下「社会」の部外者として生きてきた観があるけど。

(最初から順応を拒否ってるので、案外、被害感はないんですけどね。ただ、実は最初から拒否ってることで、大きな不利益は当然生じてはいるわけで、まぁそれは「自分がこんなだから仕方ないんだろう」みたいな諦めの中に吸収されていて、地味に自分への否定的評価には繋がっているのかも)

x.com/rootsy/status/1872643240

お正月休みに観るつもりでまだ観ずに取っといてある『ソウルの春』。予習のために何本かYouTube観てるんだけど、この動画は割と勉強になりました。(基本的な知識の勉強って意味です)

【映画ネタバレ解説】『ソウルの春』の歴史的背景を専門家が徹底解説! youtube.com/live/7HuEdb3i1zM?s @YouTubeより

こういう話はよく聞くけど、引かないけど、申し訳ないけど笑ってしまう。勿論ご本人にとっては笑い事ではない。エネルギーのある人でないと多分無理な障害な気がする。

俳優・佐藤二朗さんが強迫性障害を公表【不安を打ち消すための儀式】私の症状はこうです youtube.com/watch?si=2tZvwClPV @YouTubeより

満蒙開拓団が行った土地で、移住して”開拓”しているその場所に、馬賊が、武装集団が、襲撃する。結果死亡者が出る。酷い略奪に遭う。惨たらしい殺され方をする。

市民が被害に遭う。それ自体は言語道断だろう。あってはならないだろう。批判・非難・否定すべきだろう。

ただ、なぜ被害に遭ったのかを考えるべき。

その理由はなんなのか。

そして、満蒙開拓団が入る前に追い立てられ排除された現地住民たちに対して行われた暴力とそれを同列に評価するべきかどうかを考えてみるべき。

そうすれば、分かるものあるだろう。

現在の「イスラエル問題」に関して、流れてくる多くの日本の報道・記者の呟きからはそう思えてくる。

だからこれは、産まれる以上の努力なしに「俺は日本人だから(少なくとも日本では)マジョリティであって偉いのだ」という、何重にも間違っているだけでなく、精神的な怠惰さに開き直った陋劣さの表れであり、そのような人間こそその国の品位を害するものであることは明らかでしょう。

……と、このニュースに怒りに打ち震える私でも、アンドリー・ナザレンコの日本帰化については「ははあ徴兵逃れですか」と言いたくなるのは、これが構造の問題ではなく、彼個人の卑劣さに起因しているのだ、とは注釈をつけておきます。世の中、例外なき法則はあらざるなり、とか申しまして。

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newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1

一読怒髪天を衝く思いの記事。「日本をほめてくれる外国人」は歓迎するのに、「日本が好きなので日本に帰化した元外国人」は、「日本人」に「異物」が混じった扱いとして排撃する。日本の(世界でも往々そうかもしれないけど)「愛国者」の自分勝手さには怒りを抑えられず。

よくネットでは在日の人を「日本に住んでるなら帰化しろ」とか叩いたりしますが、ではいざ帰化すれば同胞になるのかといえば、「元朝鮮人!」と差別が続いて何も変わりません。「血統的に純粋な日本人」とてもいうべき、曖昧な妄念に基づいた意識が、残念ながら我が国には横溢しているのです。

考えようによっては、生まれた国を捨てて手間をかけて日本人になった人ほど、日本を愛してくれた人はそう居ないのではないでしょうか。少なくとも、日本人であるために産まれる以上の努力をしなかった者よりは、日本人たるために努力したことは明らかです。

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