多くの差別は意図してやってるのではないので、とてもナチュラルだし、本人には悪意がないのよ。

それは、例えば夫婦間での男尊女卑などでもそうでしょう。

もちろんもっと悪意に満ちた意図的なものも中にはあるわけだけど。

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だから、そういう理由(悪気はなかったとか、本人にとっては自然な振る舞いだったとか)を以ってして「差別ではない」と言うのは、差別というものをあまり理解していないナンセンスな解釈。

イジメなんかもそうだけど、やられた側もよほど酷いものではない限り普通は気が付かないのよ。

そこはかとなく、なんか苦い感じが残っても、「そんなことをいちいち悪意に取るものじゃない」と普通やられた方も思うから。

だから笑顔で受け入れることを強いられるところに問題があるわけで。

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