ジャニーズの会見、途中から観たけど、酷かった。最後に井ノ原は「残って活躍している人間は能力があったからでやめた人間は力が足りなかったからだ」と言う旨のことをハッキリ言ってたよ。結局、そう言う認識なのね？よく分かった。それって、結局、「救済」と言っても、「でも被害に遭った人は気の毒だから救ってあげる」って意味だよね？
東山は最後までしぶとく食い下がる望月さんの質問に最後「ボクは性加害はしていません」と言い切っていた。…と言うことは過去の彼の行状を彼は「性加害」と認識しておらず、同じことを自分や事務所の誰かが、今後、繰り返しても、それを問題と感じる能力が自分にはないと、自白したようなものだよね？
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井ノ原、ソフトな物腰ですごい「勝者の論理」。それじゃあ自分たち残った者たちの被害は絶対に認められないだろうし、事務所の内側は相変わらず「キラキラして汚点のひとつもない、泣き言など言わずに頑張る能力のある者の世界」にしておきたいってことだよね？そんな場所で「何でも言える」訳がない。
From: @zpitschi
https://fedibird.com/@zpitschi/111164247774478556 [参照]
図らずも、最後につい二人（井ノ原、東山）の本音がダダ漏れになった会見だった。期待せずに観始めだけど（しかも途中から）、意外なことに収穫は大きかったんじゃないかな。日本のメディア記者の体たらくがよく分かったことも含めて。
で、それもこれも、多分、望月さんと、相方の尾形聡彦さんの、あの、絶対に場の空気を読まない、しぶとい「非常識な」質問が繰り返されたことで、引き出されたんだと思う。
マジで望月さん、尾形さん、GJ！👏