コロナも終わってないし。日本人、みんな貧乏になってるから、少しでも切り詰められるところから切り詰めるし。新聞なんだからそういう背景も記事にした方が良い。コロナ終わってない。
「コロナ乗り切ったのに」 美容室倒産1.4倍 活路はシェアサロン:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASR6R3W3MR69UTIL02W.html
@zpitschi 有料記事で途中までしか読めないのですが、美容業界にとってコロナは業界史初の脅威です。
私の住む州は2ヶ月ロックダウンになりエッセンシャルワーカー以外は食料調達以外外出禁止だったのですけど、ロックダウン初日から収入が途絶えました。
美容師って過去20年ほどずっとAIやロボットに乗っ取られない業種ランキング上位にいたのですけど、ソーシャルディスタンス相手に脆く崩れ去りました。
アメリカは補償がありましたけどそれでも廃業したサロンは結構あったと思います。アメリカの場合は補償が手厚すぎてロックダウンが終わっても仕事に戻らなかった美容師も多く、そろそろ働くかという頃には働いてた場所がつぶれてたというシャレにならない話も聞きました。私はロックダウン終わってすぐに重装備で恐る恐る復帰しましたが、そうやって真面目に働くと当然働かない人よりは収入があり、年末調整でロックダウン中の補償で受け取った分から$1000返せと徴収されました🤷😂🤷😂🤷😂
記事の写真にあったサロンビレッジのような形態は増えてきています。ビジネス形態としては良いと思いますが、個人事業主のような形となると結果ますます福利厚生からは遠ざかる業種になる恐れはあります。
> 年末調整でロックダウン中の補償で受け取った分から$1000返せと徴収されました
わっ、そんなこともあるんですね。😳
ご両親の理容店を継いでいる学生時代の先輩がいるのですが、元々、安倍時代からの日本社会の貧困化で、安床(千円カットのような)が流行っていて押され気味だったところへのコロナで本当に大変そうです。それでも先代からの馴染客(多くは高齢者?)がいるので頑張っているみたい。
美容院は美容院で、今の日本では、一番のお得意になるはずの若い女性の貧困化が大変なことになっているので、その影響を考えない記事ってなんの意味があるんだろう?と思ってしまう。美容院に行くこと自体を完全にやめる人はあまりいないだろうけど、1ヶ月に一度行っていたのを1.5ヶ月or2ヶ月に一度にするとか、トリートメントは自宅でするとか、地味に皆んなお金を落とさなくなっていそう。世間がカリスマ美容師に沸いていたあの頃の日本とはもう隔世の感があります。
かく言う私は、3年前からコロナ怖さに完全に引きこもり生活で(出歩かないから適当でいいかと)、ずっとセルフカットにしてしまっていて、美容師の皆さんには一番の裏切り者なんですが…(スミマセン)。
>ロックダウンの間は「カットするから見てて」って助けようが無いのにFaceTimeでどう切ったら良いか教えてとビデオ通話してくる人もチラホラ居ました
そんな人が“チラホラ“?😮
“指導料“は貰えていたんでしょうか?
日本では皆んなもっと体裁気にするし、そんなに正直に相談したりは難しそうですね。
そうなんですよね。
お互いにどんどん縮こまって行くことで「負のループ」というのが一番まずい。…もっとも日本は「価格破壊!」とか言い出した頃からこの何十年か、完全にそのパターンに飲み込まれていってる気がしますが。
@zpitschi
お互いロックダウンで家に閉じ籠ってる間のことですし、近況報告しながら自分のお客さんが半泣きで自分や家族の髪を切るのを応援してただけなので指導料なんて発生しませんでした🤣
リーマンの時の相談の予約も新規のお客さんのコンサルも基本無料ですし来店しても15分程度、あとはメールやメッセのコンサルなので私は無料でやりました。顧客が殆どでしたし。設定料金をまけるということは一切しませんでしたが、ぶっちゃけ予算はいくら位という話から始まり、じゃあここを変えようという変更です。お互い対等な立場ですので、その辺はどちらもビジネスライクですし結果今でも来てもらってる人達ばかりです。
とても真摯に対応してクリスマスにとてつもないプレゼント貰うこともあり、スタイリストそれぞれですが私は15分の手間は長期的に見て手間だと思わないです。
断ることも出来ますし。コロナ禍初めてまだマスク義務があった頃に新規のお客さんの入店断ったりしました。
私も切ってナンボの世界ですし、同じサロン内でお客さんの方も他のスタイリストに移ったりしますし、そういう中で負の感情で判断するとなかなか上手くいかないですから、お互い良い選択となるように心がけてはいます。