(田中健一さんのツイート↓)
野党が何かすると「野党は政局ばかり」と批判されるのに、与党が解散するとかしないとか言っているのは注目ニュース扱いで叩かれもしないのは面白いな。
https://twitter.com/tnk_knch/status/1669282339439136772?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
もっと言うと「自民党が支持されるのは自民党だから」「自民以外が叩かれるのは自民以外だから(但し自民以外でも自民に擦り寄っていれば叩かれない)」なんですよね。
自民が下野した時は、野党ではなく、与党がずっと叩かれていた。
From: @zpitschi
https://fedibird.com/@zpitschi/110547676388904162 [参照]
私はそう言うところに長く住んだことがないので、肌感覚ではわからないけれど、以前にBBCで、自民党の長期政権について作られた番組?リポート?は、そこら辺に(田舎の支持の強固さに)確かにフォーカスしていましたね。そしてそう言う地域では爺さんたちが実験を握っているのが長年の風習で、それに竿刺すのは本当に大変なのでは?
@zpitschi
民主党政権の時「自民党は批判ばかり」と叩かれる事はありませんでした(皮肉な事に、自民党が「野党」として機能していたのですが……)。そしてメディアは政権与党の民主党ばかり叩いてました。それも皮肉な事に「メディア」として機能していたという事だったのではないかと思っています。その根拠が、日本の「報道の自由度ランキング」の推移に見て取れるように思います。
「報道の自由度ランキング、日本は67位」
2021年7月30日『チャリツモ』
https://charitsumo.com/number/20909
「これまでの日本の最高位は2010年・鳩山内閣(民主党)時の11位でした。民主党政権下では、政府による記者会見を一部オープンにするなどの試みを行うなど、報道の自由に寄与する動きがありました」(本文より)
「しかし、2013年に政権交代が起こり、自民党・安倍内閣になってからは、大幅にランクを下げてしまいます。2016年・17年には過去最低の72位を記録しました。その後も60位代後半で低迷しています」(本文より)
民主党政権時代は報道の自由が保障されていた。グダグダだったかも知れないけれども、実は社会は「まともに機能していた」のではないかと、安倍の言う「悪夢」なんかでは決してなかったと、僕は思います。
@zpitschi 地域にもよるけど「自民党(支持者)にあらずんば、人にあらず。」と言う雰囲気が強いところもある。