(nagayaさんのツイート↓)
7月に21年の平均寿命が発表されますが、それがマイナスになるんで、政府が統計を悪用した「コロナ死亡隠し」を始めましたね。超過死亡の基準値(期待値)は、過去数年の死亡から算出されるんですが、これを例えば昨年同時期と比較にすると「超過なし」とか「過小」とかになります。騙されないように。
https://twitter.com/nagaya2013/status/1667735879799148544?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
(引用されている森田洋之さんのツイート↓)
朝起きたら妻が 「NHKが超過死亡の話してたよ!」 て騒いでるので、早速NHKプラスで追いかけ再生。
驚愕の内容でした。
「超過死亡は現在は増加見られず」 との見出し!
え?2022年の超過死亡は戦後最大、東日本大震災の2011年の3倍近いとんでもない数字なんですけど…? どゆこと…?
よく見たら今年3月〜5月という、
「ちょうど超過死亡が落ち込んでいる時期(ワクチンも打たれていない時期)」
を選んで分析してるんですよね(下にグラフ付けます)。
wakuwaku3並みの典型的な切り取り・チェリーピッキング。 そりゃそうなるわ(笑)。
(nagayaさんのスレッド続き)
※図表は省きます
訂正します。
>7月に21年の平均寿命が発表されますが
↓
>7月に22年の平均寿命が発表されますが
岸田政権になって急激に超過死亡が増えています。国民の免疫レベルが均一化してるんで何とかなってますが、それがなくなる次の冬に向けて、早急に検査体制と医療受け入れ体制をつくっておくべきです。
あ、感染研が統計を歪曲したのか?と思ったが、これ「超過がみられず」ではなく「超過死亡の増加がみられず」と言ってるのか。そりゃ、去年のピークの3月は今年は波の下がり終わりなんでそれを比べたら増加なしになるが、だから何って話でしかないわけで、感染研がここまで学を曲げて政権に阿るとは。
(nagayaさん続き)
またまた訂正になりますが、過去5年の3月から5月中旬の死亡を抽出すると、去年の波のピークが基準値に組み込まれるので「超過死亡増加が見られない」という状態になるようです。あれだけあった去年の超過死亡が今年の増減の比較対象(期待値)になるわけです。これ統計手法の悪用と言えると思います。
「あれ、去年3月と過剰死亡を比べると今年は下がってます」
「そうか。去年3月との比較だけじゃ露骨なんで、5月までにして過去に遡って3年間か5年間でいけないかな」
「5年でいけます。去年の3月がすごかったですから」
「解散選挙と平均寿命ダウン発表の時期がかぶりそうなんで使えるよ。でかした」