今日は、「大学」(ZEN)について、公的に疑問を呈したい。(拡散希望)
これは当事者たちが株式会社ドワンゴと株式会社ゲンロンを笹川財団がつなぐ学校組織であることを発表しています。そして設置予定の大学のチェアマンには通産省を経て、民主党議員として文科科学副大臣2期、安部政権下で下村、馳浩、松野の各文部大臣の下で大臣補佐官を務めた鈴木寛。
また設置準備団体の代表理事は山中伸一。この人は、文科省高等局私学部長をへてブルガリア全権大使任期中、法的には禁止されている「天下り」問題の責任をとって大使を辞任し、ドワンゴ顧問に就任、現在角川ドワンゴ学園理事長です。
さて、私立「大学」として認可されるということは、国から巨額な「私学助成金」を受け取るということです。
また大学には理事長、複数(4-5人程度の)理事、監査役が必須。この理事達の報酬は合わせて年1億は下らない。
ここに市民の巨額な税金が投入されるとなると、納税者としてまた主権者として、「認可」された過程を知る権利がある。しかも当該メンバーが、文科省元事務次官を中心にあまりにも「内輪」。談合ないし「天下り」の疑いが発生するのは、当然。
メディアは市民の「知る権利」のために情報公開法を利用した取材をすべきだと考えますが、如何でしょうか?
拡散希望とのことですがTwitterの方にも転記して良いですか?
わかりました。かなり細切れの分ち書きになっちゃいますけど、それでは、補足も出揃ったところで、あっちに転記します。
(それともtootごと引用出来るのかしらん?…でも何れにしても内容もコピペした方が読んで貰いやすいですかね)
18連ツイになりました。
最初のツイートはコレです。
https://twitter.com/zpitschi/status/1667244930979483648?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
私はTwitterブルーとか取得?してないので、長く書けず、ブツブツの細切れですが悪しからず。
リンクも貼ったので、それで見れば繋げて読めるとは思います。
@zpitschi さん、
ありがとうございます!
すみません。
私はインフルエンサーではないので、影響力があまりなく、今のところ、Twitterでの反応はイマイチな感じです。
たくさんの人の目に触れると言う意味では拡散力はTwitterのほうが上なんじゃないかと思ってやってみたんだけど。
そもそも短文を投げ合う場所だと言うこともあるんだとは思うけど。
自分の文章を同じものを両方でアップしても、Twitterでリツイートされるものと、こっちでブーストされるものは、全然違っていたりしますし。
@zpitschi さん、
でも、今回の案件は、例えば数人のジャーナリストが、これに気付いて、関係者に取材すれば、一気に問題化する類のことですので、やっていただいた価値はあると思います。
ネット上では反応はせずに、取材に向かうフリーの人もいる可能性もあります。
何と言っても、維新・ドワンゴ。ゲンロン、そして一度「天下り問題」で引責辞任した元文部次官(事務方)トップが総揃いで関与している案件です。「常識」では少なくとも「疑わしい」となる。つまり行政側に「説明責任」がある筈です。
しかし、私立大学となると投入さされる税金が半端ではありません。
理事長・学長、理事・監事の報酬だけで年1億4千万程度でしょう。(教員の給与はまた別)。
これは5年続けば、7億です。
この税金、社会保障ではなく、何故「内輪の談合」に見える大学に投入されるのか、これは納税者、主権者に説明されるべき事柄です。
立民が「あらかじめ知っていた」なら、本来国会で追及すべき案件でした。
本当にお馬鹿過ぎて話になりません。小西さんとかなら、知った瞬間に「何だこれは?!」と問題にしてくれていたんじゃないかと思うけど。
加計学園でもあれだけの騒ぎにすることができたのに、あの頃から比べても国全体の知能がどんどん堕ちて行っていて、今回はメディアもダンマリなのがとても気持ち悪いでね。いきなりTwitterにひろゆきの広告が表示された時には本当にびっくりしました。