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(KAMEI nobutakaさんのツイート↓)

「アウシュビッツすぐ側の邸宅で穏やかに暮らす収容所所長とその家族」

これ、ひとごとだと思いますか?

収容した人たちを死に追いやっている入管施設のすぐ隣で、平和な日本などと称して安穏と暮らしている私たちの姿が重なります。
この残酷な構造のただ中にいるという自覚をもって受け止めたい

twitter.com/jinrui_nikki/statu

(引用されているISOさんのツイート↓)

カンヌ上映作品『THE ZONE OF INTEREST』凄そう。アウシュビッツすぐ側の邸宅で穏やかに暮らす収容所所長とその家族。牧歌的で楽園の様な光景、だが壁の向こうからは絶えず銃声や叫び声が聞こえ、川には人骨が浮かぶ等生活の中に虐殺の影が漂い続ける…という今迄ない角度からホロコーストを描く一作。

twitter.com/iso_zin_/status/16

(KAMEIさんスレッド続き)

かつて、ナチスドイツが障害者の隔離、収容、抹殺の計画を進めていた時も。
近隣の町の人たちは、送致バスの運行や施設の人の出入り、煙突から出る煙など、いろいろと気付いていながら、黙殺して平常の暮らしをしていたといいます。
「虐殺は、壁一枚の隣で起こる」という想像力をもたねばなりません

twitter.com/jinrui_nikki/statu

私たちが「平和で安穏と暮せる社会」だと信じている今の現実が、実は、それを享受できない人たちに対する、苛烈な人権侵害や殺害と隣合わせであるかもしれない、という想像力をもちたいと思います。
ナチスドイツの所業は、遠い過去のことではない。いつでも身近に再現しうることなのです

twitter.com/jinrui_nikki/statu

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