以下は、上記のtootの冒頭のツイートに対するやりとり。
(川上浩一さんのツイート↓)
vogelさん、ご意見を下さい。
@vogelsang7
(引用されてる川上浩一さんのツイート↓)
昨年9月に全数把握が見直され。でも感染者数は把握される建前でした。けれども第8波の致死率が高かったので、感染者数の把握が疎かになったと考えていました。
今回モデルナの推計値は第7、8波共に公表値と一致している。すると感染者はきちんと把握されていたことになり致死率の高いのが説明できない
(vogelsang7さんのリプ)
受診控えが呼び掛けられ、軽症で受診しなかったり陽性登録しない層が分母から外れたからではないでしょうか。
(川上浩一さんのリプ)
そうすると、医療機関からの感染者数の報告は全数把握見直しのあとでも、それ以前と同様にきちんとなされた、ということになりますが、それは、そういう理解でいいのですね。
(vogelsang7さんのリプ)
家庭内感染の家族たちは受診しても検査されず、いわば口先で“みなし陽性”とされただけで陽性人数報告に含まれなかったって言う事例は耳にしてます。
(川上浩一さんのツイート↓)
そうしますと。第8波で感染者数が把握できなくなったのは、全数把握見直しのシステムのせいではなく、受診控えが進んだりみなし陽性が医療システム(カルテ)に記載されなかったから、ということになりますが。
それで約1000万人の感染者がカウントされなかったというのは驚きですが、そうなのですね?
https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1658092698354745344?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
(vogelsang7 さんのリプ)
高齢者や妊婦など4類型以外は受診控えが呼び掛けられ、陽性の自主登録など実効性がなかったでしょうから、1000万人が人数報告の分母から外れたとしても驚きません。
(大泉洋子さんのリプ)
n=7程度ですが弊社の若い子達はどうせ何もしてくれないからって陽性になったら自分で登録、誰もしてませんでしたよw