(Tomさんのツイート↓スレッド)
5類になることの本質は「発熱者に自由が与えられた」ことと「コロナ対策としての特別扱いの撤廃」よ。とりわけ「濃厚接触者」に係る部分が大きい。
例えば「家族が熱出たら特別休暇」という制度があった企業は「子供が熱出たから休んでいい」とはならなくなる。
https://twitter.com/tomtom_tom3/status/1652812724760645632?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
それは、病院であっても同じなんよね。コロナ禍を通して「欠員に慣れた」部分を、それは「休みやすくなった」のか「やっぱり休まれると困る」となったのかは、それぞれの組織によるけれどもわ日本においては、完全に後者だと思うし、日本人は「休めない」を口にするよね
この春に現場で感じたのは、子供の風邪が増えると、当然それに伴う入院も増えるわけだが、コロナ禍なら「入院に伴う欠勤でもしかたない」正当な理由があったのが、5類になるとなくなって、子供が入院して付き添いが必要になると「詰む」状況が再び出てきてるのよね
子供の入院の必要性を説明しても、「仕事が…」とかいう答えが返ってくるのを見ると、日本人の「休めない」という感覚は全く変わってないのよね
(Tomさんのツイート↓スレッド続き)
「子供が熱を出しても仕事休めない」ということは、例えば、こういうことが起こるわけで、この場合、一体何が起こるか、というと、実家にウイルスを持ち込むわけで「親の感染リスク」と「仕事」とを天秤にかけなければならない、ということよ。
(Tomさんのツイート↓スレッド続き)
学級閉鎖になった時の所得補償みたいなものも5類になると当然なくなるわけだけど、実際は流行れば学級閉鎖は起こるわけで、働く親の子が学級閉鎖になると2枚目のように「学級閉鎖で発症するかもしれない子を親に預ける」みたいなことも起こるわけで、インフルエンザもコロナも高齢者には怖いしね。