変調後声調(yi2, yi4)で書いてある
QT: https://nixeneko.info/objects/10c5d176-e70e-451e-a049-15a860ca3ee5 [参照]
私見としては jlreq (と clreq)は「この文書の方針」みたいなところに「細かい実装方法の話はしない、レイヤーが違うので」という方針が貫かれているのが意義深いところなのだが、jlreq が出てきたあとの klreq はワープロソフトの仕様書でも書きたかったのだろうか、迷走したな、という印象がぬぐえない
数年前に klreq(jlreq = 「W3C技術ノート 日本語組版処理の要件」の朝鮮語・韓国語における対応物だと認識している)のドラフト見たとき「何でもかんでも書きすぎやろ」とまとまってない印象があったが、あれだいじょうぶなんですかねえ
https://en.wikipedia.org/wiki/Emphasis_(typography)#Letter-spacing
いまはどうだかわらないけど字間開けで強調するのはブラックレターでよくあったらしく、したがってブラックレター(系統の字)がよく生き残っていたドイツ語ではよく見られたようだ
ヘブライ語組版ではスペーシングによる強調 (こ れ は ひ ど い みたいなやつ) が学術書とかでも一般的に行われるらしい
https://www.w3.org/International/hlreq/#h_letter_spacing
あたらしい打鍵法として薙刀式をやってみていて、すごくよくできているとは思うものの、やはりシフトを常用するというのは自分には合っていない気もする(シフトのある打鍵法をやってみたのがそもそも初めてなので)
(あ、きょうの現状ではないですよ)
QT: https://fedibird.com/@zeeksphere/112124769208851677 [参照]
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