ずいぶんながいこと、あおいひらたいまるをやっています。he/him or they/them
「単語を覚えるときに、綴りと意味以外に覚えないといけないことがどれくらいあるか」は、その言語の難易度を結構規定している気がする
体調は悪いが、騒がずにいられるので、実にやりすごすのがうまくなったものだ
何もしないでいるのが上手になりたいね
たとえば basic–basically はおたがいこっちしか使わないみたいな感じになってる対かな
英語の形容詞で -ic/-ical で揺れるものがあるけど (acoustic[al], periodic[al], mystic[al])、こういうときって副詞のほうは基本 -ically で安定してる気がするな
感覚的には複数形/三単現の s の規則とほぼ同じで、e を入れるのが s, sh, ch, z, x ではなく t, d の前になるという部分が違う……と書いて、dotted みたいなのを忘れていたことに気付く。これはまあ子音字重複させるほか致し方なしの感がある。
dot > dotted, nod > nodded; /-ɪd/
最終的にはアポストロフィーも付けないくらいが一番バランスとれてる気がしてきたlook > lookd, focus > focusd; /-t/stab > stabd; /-d/like > liked; /-t/dive > dived; /-d/name > named, love > loved; /-d/want > wanted; /-ɪd/
“Ev’ry trav’ler’s consider’d diff’rent.”
すごいところに過去のしるしが入ってくる…… (a suffix phonologically, an infix orthographically) [参照]
でも -ed という綴りが過去形のしるしであると解釈され一律にそう綴る方向へ来たが現実の流れであるように、だいたいの動詞の過去形に ’d を書くようにしたら逆に ’d が過去形のしるしであるみたいに解釈される余地もあり、dated にアポストロフィーが欲しくなってしまうみたいなことが起こる。最終的には date’d と書いて /deɪtɪd/ と読むだけの結果になるかもしれない。そうすると date’ed みたいなものが生まれる可能性もあるかもしれない。
でも liked も通常の(接辞のない)綴りとしては /laɪkt/ とは読めんやろ、と思うとべつに like’d でも全然いいな
とはいえ、これを徹底すると like + ’d みたいなときにこまるなあ。’d が母音が不在であることを言うものだとして、音は’d を要求するけど like’d はなんか子音が続く感が薄くて、lik’d は長母音のマーカーが消える、じゃあ lik’de かというとこれはもうなんかすごいことになってる、もちろん liked は母音がないことが現れてこない
focused みたいな過去形を見てると昔の人の focus’d って書き方ににかなり分があるような気がしてくる
「4分33秒」って会場で聴いてたらめちゃくちゃピリピリしそうだな。聴衆のあらゆる音を生じさせる挙動が相対的に大きな意味をもってしまうし互いがそれに注意を向けてるわけだから。
最近は落ち着きたいときはノイズを聞くといい感じの効果が得られるのでそうしているのだが、しばらく聞いたあと止めた瞬間に「静寂がうるさい」とでもいうべき感覚に襲われるのがおもしろい。急にあらゆる音が自分に入ってくるようになるわけなので、誰がいつ撃ってくるかわからない音の戦場に放りこまれたようになる。
自分ひとりのことくらいなら自分自身はわりと頼りになると思える
3月ってこんなに寒かったっけ
逆になんでツイッターにいてそれなりに生きていられたのかわからなくなってる、いまとなってはあまりに刺激が強い
2024年3月、非常に苦しい(天候的に)
highly disturbed perhaps because of the bad weatherpeace be upon everyone
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