新しいものを表示

機能語性が強い語はくずしを強めにする(?)

どこまでが機能語かというのは曖昧な{所/ところ}だ。そもそも同一の語に{対/たい}しては同じ字を使って書くというのも唯一のルールではない。手で筆写していた{頃/ころ}は、同一の字が近接する{場合/ばあい}、異体を使って反復を避ける{事/こと}もあった{様/よう}で、これも一種の美意識、ヒューマニズムとも{言/い}える。

個人的には在る/有るが漢字で書いてあるけど「どこに有る?」みたいになってたらモニョっとはする(まあ正確な使い分けは言えないと思うけど)

いちおう歴史的観点からすると「しない」の「ない」は(「ず」や「へん/ひん」と同じで)形容詞「ない」とは別系統(< なふ?)なのだろうけど、まあ共時的には同形だし「行かなかった」(cf. 行かなんだ)と形容詞的な活用すらするので、(補助)形容詞の「ない」と混淆しているのは確実ではある

zeeksphere@fedibird さんがブースト

そりゃ気をつけ無いといけ無いな

zeeksphere@fedibird さんがブースト

助動詞の「ない」を「無い」と書くネッツ小説が無数にあり、「これ大半は漫然かな漢字変換だろうなぁ」と思うことが多々

ゆえになんというか、失敗しても安心できる環境のほうがいいし、同じく、自分のやったことがボツになる/仲間がやったことをボツにすることにも安心できるほうがいい

スレッドを表示

けっこう「そしたらさ、これとこれをこうしちゃえばいいじゃんねww」みたいなことは3秒で思いつくんですよ、そういうのが得意な人というのもごろごろいる

スレッドを表示

そんなに簡単に複数の問題を解決するいいアイデアってその辺に転がってはいないというか、「複数の問題がいっぺんに解決されるいいアイデアに見えるもの」自体は意外にそれなりに見つかるもので、そこからそれが「本当に何の弊害もなく複数の問題がいっぺんに解決されるいいアイデア」らしいと確信できるまでが長いんだと思う

あまりにも楽しそうな集団って水を差しにくいんだよね……

スレッドを表示

これは「あかんのかいッ!」で捨てられるくらいのある種の軽さこそ必要な気がする、本気(マジ)になるほどつらいので

スレッドを表示

「でもウチのおかんが言うにはな、これは求める要件を満たしてないらしいねん」「ほなこの案と違うか~」くらいで済ませられたらいいけど、現実には「こんなに頑張ったのに!?」とか「え、いままでの時間は何?」とか「せっかくやってくれたし、なんとかこれを役立てる方向で……」みたいな筋の悪いこととかが起きたりもする

スレッドを表示

「頑張っているところにダメ出ししまくるとモチベが下がる」一方で、批判する人がいなくて「『これいいんじゃない?ww』とモチベ最優先の内輪ノリで盛り上がりまくった結果、気分的には最高の進捗があったはずなのに客観的には全然見当違いの結果になってる」ということもあり

ア [ɑ]、イ [e̝]、ウ [ʏ̈]、エ [ɛ]、オ [o] くらいかな

スレッドを表示

アニメっぽい女の子しゃべりって母音が若干反時計まわりにシフトするんで、つまりアメリカ英語からみたときのイギリス英語の母音体系である(???)

スレッドを表示

若い女の子っぽいしゃべりの一種に「ね~!」が /nɛːə/ とか「(する)の~?」が /noːø/ とかスライドしていくやつとかあるんだけど(極限までいくと轟はじめなのだろうけど)、こういうのも書きにくい

要するに弱化のことだな。弱化してる状態ってちゃんと書きにくい。

スレッドを表示

言語の歴史的変化を見てると、けっこう文字が想定している音韻からこぼれてる発音ってあるもんだなと思う。「だから」が「ダァ」みたいになるのはよくある現象だけどなかなかそう書き取ろうという気にはならない。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。