感情を持つほうの「怒る」と行為としてのほうの「怒る」があるけど、私が前者からスムーズに後者に行かないのが単純に「体力を使うから疲れるのが無理でできない」という理由で阻害されているなと気づき、まあそれはそれで便利なのでOKですみたいになった
ChatGPTの上手な使い方って私の中では「回答者役をやらせる」でなく「質問者役をやらせる」だという確信があって、ChatGPTってたぶん余計なことまでぐいぐい踏み込まないように設定されてるから、明示的に「質問してくれ」みたいに言わないとこの使い方になっていかない。「どうしたらいい? 解決のために情報は提供するが、必要そうな情報は?」という方向性でいくのがいい。
単純にソフトウェアというモノを売らなくなったの、企業たちが「ソフトウェアの利用とサポートを受ける権利のセットを期限付きで売った方がいい」と気づいたとかもある気がするけどうどうだろう
Alliancism とでもいうのかな、属性主義、支持の表明と連帯の確認みたいな動きで特徴づけられる動きというのがある
ChatGPTを使ってペルシア語を学んでいるが、いまのところ文法解説をさせるには心もとないので用いないでいる。そのかわり以下のような使い方をしてみている。
- 初学者の私が覚えるべき単語は何?と尋ねて提案してもらう
- 私が訳してみるのでその単語を使った簡単な文をいくつか作ってほしいと頼む。未知の単語が入ってもいいが、文脈から推測できそうなものにしておくよう留意してもらう
- 答案の答え合わせをしてもらう
- 作問してもらった文に出てきた新出語を含め、扱った単語を一覧にしておいてもらう
ChatGPT って、こいつが自分で「考えた」ことに関してはけっこう信頼できると思うんだけど、現実との整合性をチェックして補正するというのはまだあんまりで、なんか「数年間インターネット見まくって研修した後、本番としてネット禁止された状態で自分の記憶だけを頼りにヘルプセンターの模擬試験をやってる実習生」みたいな回答をしてるなと思う(そろそろ現実のインターネットをリアルタイムに参照する機能が実用されはじめているみたいだけど、どうなんだろう)
ずいぶんながいこと、あおいひらたいまるをやっています。
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