アウラの角について。
血管が通ってない、という言葉が出ましたが。吉田さんは一人の人間であって全知の神ではないだろうし、「血管がある角と無い角がある」という動物知識を踏まえた上で言っているとは限らない。もちろん知ってて言ってる可能性だって普通にあるけど、「今話しているのはモデリングの質感表現のことで、違う設定がある人は好きにしたらいいよ」くらいに認識しています。ファンタジー生物に地球の常識あてはめるとこからまずナンセンスだし。
角の話に限らず、「公式で設定出てるだろうが」「そう言っただろうが吉田」でロア言質ロア〜なロアマウント警察には、会いたくないしなりたくもないものです。と自戒も含めて。
(RPでロア警察さんに会っちまったことあるんですが、最終的に「FF14wikiと喋っててくださいな」のきもちで、「見掛けても絶対話しかけないリスト」にこそりと入れたことを思い出すなどしてしまいました)
🧜♀人魚の涙ファンアート!✨
各着用品はモデル敬称略·四天王属性イメージでお送りします
土のガードナー∶ラペルピン“パイッサ”
水のゼー∶バレッタ“朝の微笑み”+ラペルピン“ドマキン”
炎のディアルーナ∶ペンダント“灯”
風のヴェンダバール∶簪“金木犀”
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(モデル使用&掲載許可いただいております アザマス!)
時効と信じつつ畳んでお出しする暁月のQ。
ロドストの一部です。古代に分かたれしQの魂を集めきると理論上これになるはずです。
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/29983363/blog/4776095/
いろんな個室を見たいだけのFC! 個室の匠、ハウジング場所もひとつ欲しい、家具並べて遊びたい等のかたは是非是非。
https://twitter.com/PoccoPopoco/status/1751586095568199754?t=hfSKmY4zKPyp7at-3D-uOQ&s=19
sss:魔女が食む。(※白黒さんの二次創作です。BL注意※)
花屋が良い物を寄越した。喪服のようなやみの中、遺体じみた唇はゆったりと花弁を食み、刺々しい歯でさりりと破る。舌に触れる、渇ききった薔薇の香りと砂糖粒。脆い白は灯火に透かすだけ霞む。
灯火が増した。足音に連なり点灯していくランタンの光で黒い男の輪郭がようやく見える。白い男は安楽椅子で斜めに微笑む。
「それは私の物だが?」
「ならば私の物だ」
黒に応える白の手はこれ見よがしにガラス瓶を弄んだ。瓶の中、白い薔薇の砂糖漬けがさらさら揺れる。一枚だけ混じる赤い花弁が白に埋もれる。
「仕方ないな、赤いのをくれてやろう」
白い指がシュガートングの先端で新たな一枚をつまむため、齧り欠けは薄灰の唇に挟まれた。黒い男は喰いついた。文字どおり、音も立てずに距離を詰め、己と同じ形の頭に爪を立てて鷲掴み、漆黒の顔からぎらりと凄む牙で以て、食い差しの花弁を唇の肉ごと齧り取る。
血があごを伝ってぽとぽと落ちた。ガラス瓶に蓋が置かれる。深く切れた唇が笑みに震えた。
「浅ましい」
破れた花弁の表面で、まとった砂糖が血を吸って溶けている。
珍しく覚えてた今日の夢。
数名の大人たちの集まりを眺めていると、その中のお一人がある作家の妻だとわかった。作家さんの本にあった近影写真がとてもきれいだったからカメラマンは誰だったのか聞きたくて、話し掛けたら非常に警戒された。彼女の仲間全員からも敵意を向けられた。
私は一人で無防備にそこにいるのが怖かったけど、かれらの中の一名が、時々ボンベから酸素を吸っていたのを見て、どういうわけかそれを盗んで隠すことができた。カラだったけど、持ち主は「それがないと自分は死んでしまう」と言い張っていたので、「話を聞いてくれたらお返しします」と伝えた。伝わらなかった。
かれらが、仲間の命を繋いでいたボンベが実はカラだと理解したら、私は本当に丸腰になるのかもしれない。だからそれを教えるわけにはいかなかった。聞く耳を持たれない可能性も高いけれど、とにかくボンベの行方が私の唯一の武器なのだ。
あのきれいな近影写真を撮ったのはどなたですか、と聞きたかっただけなのに。聞けないままに目が覚めた。