印象的な出会いその2
実は今回呼んでいただいた児童センターは昨年も一度伺っているところ。
昨年出会った中高生と再会してお話もできた。昨年熱心にけん玉を教えてくれと聞きに来てくれた当時中学生だった彼は、今回会ったら高校生になっていて、仕事もしていた。そしてボランティアとして児童センターに出入りして、自分が先輩たちにしてもらっていたように、自分が下の子どもたちの面倒を見たり、けん玉やその他のことを教えてあげているのだという。今でもけん玉を教えてくれと言われたら教えてあげているとのこと。ひとえに本人が頑張ってきた結果だから、僕が蒔いたなんては言えないけれど、自分が関わった未来の種が開花し始めているなと思い嬉しかった。
また、昨年中学生だった彼女は、今年あったら受験生になっていた。必死に勉強しているのだそうで、すごくすごく応援している。
ふたりとも僕を覚えてくれていて、楽しくお話してくれて本当に嬉しかった。