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東京外国語大学の香港映画上映のため、ふだんめったに乗らない電車に乗って、人が降りるのにつられて降りたら、目的地はもう一駅先でした。でも、その駅のホームが昔ながらの三角屋根の木造で、ちょうどベンチは完全に陰になる時間で、空は青くて、暑くても気持ちよかったです。周りにある高い建物といえばJR送電線のみ。
写真撮ろうかなと思ったけど、買ったカレーパンをもぐもぐしながら空を眺めてくつろぎました。ザ・夏の日、10分間。

できればあの映画館で観たい、という映画館があるが、作品がよければ、基本、それほどこだわらない。見始めて最初不快なことがあっても、大抵忘れるけど、いまでも忘れないその1は、どこかのシネコンで、スクリーンにハエがいて、かなり長い間、ずーっと止まってた。どこかの段階で(予告編のときかしら?)劇場の人に言ったんだけどそのまま。ハエがいる場所に白っぽい映像とか、誰かのどアップとかあると見えて、俳優さんのほっぺたにハエ!な状態になったり。バックが暗ければ見えない時もあるんだけど。話に入り込んではまたふと見えてしまうという。(私、老眼だけど健診ではいつも両目1.5)ハエ、全然動かなくて画面につかまったまま死んでんのかなと思っていた。
結局、終わった時に次回ドリンク無料券かなんか貰った。気づいてない人も多かったと思うが

ヒッチコックの『鳥』、小学生の頃、テレビ(たぶん)で予告編だけでめちゃ怖くて、すごくびっくりして、大人になってからもなかなか見なかったわ。

ブーストした記事あとで読もう…通勤電車では、なんとなく半分くらいはマスクしてる?と思っていたが、この頃ちょっとマスク率下がって来たかも…

yuzukiri さんがブースト

全年齢層の50%がマスクを着用すると、コロナウイルス感染数を約40%、死亡数を約25%減らせることがわかったという記事。

t.co/I9H7plJTB3

香港では、大事なものは、お菓子などの空缶に入れる、今公開中の2021年に撮った『星くずの片隅で』でも、2人の人物がやってた。

『マルセル 靴をはいた小さな貝』これももしかしたらコロナ下に作った映画?外になかなか出られない貝の話だった。小さなものが好きだし、マルセルがあの家で工夫してる様は、子どもの時大好きだった借り暮らしの人たちを思い出したり。車で出かけて大変になっちゃうのがカワイソ可愛かった。

今日は、『星くずの片隅で』『ウルフパック』は予定してたけど、そのあとちょうど時間が合うことがわかり、『マルセル』もみて、さらに時間が合うので、『ゴンタウ』も見ちゃいました。予定びっしりでない1日、ザッツ休日よ。(映画ビッシリにはなったが

『推し』と『誰々が好き』ってやっぱり違う意味なのかしらん

香港映画『星くずの片隅で』のツイッター公式アカウントさんのツイートに貼ってあったラム・サム監督の写真。可愛いし、「キース・ヘリング 1983」と書いてあり、彼にとっては生まれる前のことよね…(1985年生まれ)と思い、あたしなんてキース・ヘリングが外苑前で絵描いてたの見ちゃってたよ…とここでボソボソと。

映画、そんな私の同年代の多くが抱く香港映画のイメージと全然違うと思うけど、ぜひ、多くの人に見てほしいです。COVIDさなかの香港で、社会の下の方で生きる人々の映画です。

twitter.com/hoshikuzu2023/stat

何もかも、「暑いから」の理由ではしょりがちな日々。

いつも咲くのを楽しみにしていた鉄線。そこの家は車置き場としか使っていない感じで、庭木も近くの電線に触れお隣にもはみ出しがちな状態だったけど、ついに家・車庫・庭木ごと、きれいになくなってた。入り口あたりにあった鉄線も抜かれてた。かなしい。

yuzukiri さんがブースト

新聞やテレビのニュースの見出しに「袴田事件再審 検察、新たに有罪立証せず 早期無罪の公算」などとあったが4月はじめ。「検察側が対応方針の検討のため、3か月間の猶予を求めていた」とのことで、4月から3か月経ったら「袴田巌さん再審 検察 有罪立証の方向で最終調整 弁護団は反発」。

何なのこれ? 分かるように説明してほしい。

袴田さんもご高齢だけど、お姉さんのひで子さんもご高齢で、

引用開始
袴田巌さんの姉のひで子さん(90)は検察の対応について「正式に出たわけではないので、まだ答えられません。確実になったらお答えします」としています。
引用終了

この毅然とした態度。若齢でも老齢でも年齢は関係ないし、「文は人なり」だと思わされる。

みなさんがマストドンに移る速さよりも速いスピードで、Threadsに移っている。ように見える。

今回感じたのは、クレジットカードを使う際に、「タッチ式」が主流になっているらしいこと。スライドでもなくツッコミでもなく。対応はしてくれますが。それ以外の支払い方法、第一に八逹通。みんな大好き でも使えます。現金ダメと言われたのは、香港島の、クロワッサンとか売ってるパン屋。そこでは八逹通使えた。あと、この頃流行りの手作り市、なんとかPayまたは現金。八逹通は逆になかった。
あとタクシーはどうなのかな…今回も最後の日に乗ったけど(空港電車駅まで、およびちょこちょこ…最後の日は時間がないゆえ)、現金で払った。八逹通やそのほかは有りなのか確認してない。

八逹通はかなり使えるけど、それをメインにするならしっかり金額入れて、残金確認しないと交通機関で困ります。

何Payが主流なのかは、自分があまり使う気がなくわからなかった…お役たち度低めの情報でしたテヘ


食材はあまり買わないのだけど、なんとなくドライ棗を買ってみた。ネットで見つけたレシピで、鳥もも肉と生姜、あとネギと煮てみたらめっちゃ美味しかった〜。写真はないです。
旅行中も、燒味の店でたのんだ例湯が、冬瓜入りですご〜く美味しかった(メインの四寶飯は…あまり…)
香港のスープは美味しい。



機内でみた『毒舌大狀』主役黄子華の役名が、「林涼水」て名前だった。これは、爽やかに、Be Water て意味なのかしら?

やはりここには行っておかないと。
樂口福酒店。
ネオン看板も騎樓建物も健在。

香港に前回旅行したのは2019年9月。4年ぶりに再訪しました。
4年の間に香港では色々なことがありましたし、自分も年を取った(長者=シニア料金で映画を見られるようになった)ので体力的な不安もあった。
体力はともかく、どういう気持ちで旅行に臨むべきか、漠然と気になりながらもとにかく出かけました。
そのうちまた発信するかもしれませんが、今回もまた、いろいろな香港の人たちにお世話になりました。てお店の人や映画館の人なんですけどね。お掃除の人とか。みんな働きもので、素直な感情発露がある。街ゆく人たちも。そういった、旅行者でも広東語できなくても接する人々から感じるものは、今回も同じだったように思います。あくまで表面的に、ですけれど。
とりあえず、広東語はもっと勉強したい、と思いました。

そういう私は、この眠みが辛い。とくにランチ後…でも、図書館返却日が近いこの本読まなきゃ。

kosho.or.jp/products/detail.ph
『日本占領下の香港』
深水埗に英国軍の施設があったのね

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