今更、だったみたいだけど『デリー・ガールズ』、シーズン2まで見終わった。1990年代の北アイルランドが舞台、カトリック女子校の仲良し5人組のシットコム。気軽に楽しく見られるけどシーズン2の最後の話は不覚にも涙。仲良し五人の中に男の子が1人いて、なぜかといえば、イギリス人だから男子校だといじめられる、ていう。
一番最初に、『恋する惑星』のクランベリーズのあの歌が流れるし、中国人の子が転校してきたら広東語で話しかけてみたり、香港映画ファンてきに、おっ、というところもあり。
ところでシットコムて、だらだら見ちゃってお尻に根が生えちゃうようなコメディ?と思っていました…シットしすぎるコムかと…
Covid抑制期間(国単位でも)には、風邪ひかなかったんだけど、今でもマスクは必要に応じてしてるんだけど、風邪ひきました。そういえば、「コロナは風邪」という言い方があったけど風邪だって辛く風邪こそ対症療法しかないよね?て思ってた
過去先進国といわれた国々は人類の幸せ方面では後退してるよね…第一に戦争がなくならないし。虐殺が起きても止められない
梨やりんご食べると食べ終わった頃に耳の中がかゆくなってたんだけど、治ったらしい。梨2回大丈夫だったので、今日はりんご食べてみたけど何もなし。あとはビワとさくらんぼだな
新日本婦人の会のInstagram投稿「米不足 Q&A」🔽
https://www.instagram.com/p/C_xHEE2y4nE/
これを読んで、食べたいときに米を買って食べられる状況はもう来ないんだな……という気持ちになったし、戦争になるまでもなく、もうあっという間に食料不足になるんだなと思った。こわい
ちなみに、今週の新婦人しんぶん1-2面も「米不足なぜ?」。1面はWebで読める🔽
https://www.shinfujin.gr.jp/up/newspaper/14290/
超いまさらそして初めて『カーネーション』をみています(U-NEXTで)今真ん中くらい?三島ゆり子率いる国防婦人会を撃退?したところ。三島さんがすごい元気でよかったなあと思ったがまあもう13年前や。ドラマはすごく良くできていて主役も良い。戦争が進行してきて今ちょっとしんどいところ。
それ以外にちょっとしんどいのがおばあちゃん。息子が先に亡くなって、起きたくないと言って、だんだん丁々発止のやりとりをしなくなる、少し元気になることもあるけどまた寝込む、などが、リアルな年寄りらしさなのでは…年寄りと同居したことはないけれど。演じる正司照江の実年齢も役設定とほぼ合ってたのでは。照江さんは、ことしの夏に亡くなってたのですね。
『教養の書』(戸田山 和久 著 筑摩書房)のはじめの方に言葉や思考、概念の話が出てくるのだけど、そこに “生まれながらにして人権をもっているなんて虚構だと言う半可通がいる。何を言っとるのやら。あたりまえじゃないか。人権概念は発明品つまり人工物なのだから。人は心臓をもっているように人権をもつわけではない。もつと考える人々がいる限りにおいて、もつことができる。たしかにフィクションだが、われわれの生存に役立つ貴重なフィクションである。だから、この概念に磨きをかけて、ときには修正しながら、ときにはそれを骨抜きにしようとする者たちと闘いながら、次世代に手渡していくことが大切なんだ。” とあって、それで一気にこの本と戸田山先生に魅かれたのかもしれない。
今日の朝日新聞に掲載された、御年92歳の辻真先さんのインタビューです。終戦の日の今日、ぜひ読んでみてください。
8月16日の7:12まで読めます。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16011191.html?ptoken=01J59F6VZ92JZGDY4V0PH70WH0
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