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阪井裕一郎『結婚の社会学』ちくま新書(2024)を読んだ。面白かったー! 家族の「かたち」を問わず、家族の「働き」に注目する、という視点は、希望ある未来を作る鍵になるんじゃないかなと思った。少なくとも自分にとってはそう。覚えとこ。
終章に出てきた平成16年度・17年度のある調査結果はかなりショックだった。今は変わっているといいな…

いま『結婚の社会学』(阪井裕一郎・著)を読んでるんだけど、戦前の文部省による「家庭教育指導叢書」(1942年※)に「親子は目的で男女は手段である」って書かれているらしくて、そっかその時代からの発想なんだな…?とか思った。世代なのか育ってきた環境なのか個人的な性質なのか分かんないけど自分はその感覚薄かったわ(もちろんゼロとは言わないが)
(※国立公文書館次世代デジタルライブラリーより。第5輯35頁にあった)

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昼過ぎにやる気が蒸発してしんどかったけどなんとか働いてきたー
甘いもの食べたい

あとこれはあくまで私の印象だが、近頃むしろこういう法案とか少子化対策を名目とした婚活支援とかによって、婚姻と生殖との結びつけが強められている気がするんだよな

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法律婚に限る根拠ってあるのだろうか。↓
「医療の対象は法律婚の夫婦に限り、事実婚や同性カップル、独身女性などは除いた。」特定生殖補助医療法案の最終案、罰則や利益授受禁止など 超党派議連|毎日新聞
mainichi.jp/articles/20241007/.

サギ(?)が鳴きながら飛んでいた
田んぼとかに立ってるときと随分シルエットが違うんだな

感想文を書きました。
慣れない分野の本を読むのは時間がかかるけど、すごく勉強になった。
読書感想文『財政と民主主義』|katoyutaca.hatenablog.com/entr

アイコンのおさるは自画像ではなく、高校生くらいの頃ノートの隅にいつも描いていた「さるタ」という名のおさるで、これまた当時いつも描いていたひょろっとしたパンダの友達。好物はリンゴ。

そういえばちょっと前まで、迷いまくって変えまくっていたアイコン画像のおさるの色、図らずもヘッダー画像と似た色合いになったしひとまずこれで決定でいいかなーと思っている ↓

有料記事だけど…
これ紙面で読んで「なるほどたしかに!!!」って思ったんだ|
折々のことば:3219 鷲田清一
asahi.com/articles/DA3S1604639

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