神保哲夫さん指摘の裏金問題改革案最低ライン
①政治家が持てる政治団体を一つにする、または複数持っても、包括政治資金として窓口を一つに集約し、出と入りを明確に
②透明性を増すために記載金額を下げるとしても、PDFである以上は報告書の枚数が増えることでチェックが更にしにくくなるので、その対策を行う(検索できるデータベースにするとか)
「この2つに手をつけない改革案は全部インチキ」
#ss954
岸田総理の施政方針演説をチェック(神保哲生×荻上チキ)https://podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6Ly9mZWVkcy5tZWdhcGhvbmUuZm0vVEJTNzA3Mjk2NDcwNA/episode/ZTkxMzlmMjQtYmY3MS0xMWVlLWEyNzEtZDMyYTE5ZWI3NDE0?sa=X&ved=0CAYQkfYCahcKEwjI4OGI74aEAxUAAAAAHQAAAAAQAQ
ホロコーストを生き延びた両親を持つブレシートさんが語る「人生で最も重要な日」
「『ここは私たちの家じゃない。あなたが赤ん坊の時に追い出されたパレスチナ人の家なの。いつか彼らは戻ってくるから、私たちは彼らにこの場所を返すのよ』と母は言っていました。
そして彼らが残していった荷物を全部まとめて、きれいに保管していました」
ブレシートさんが10歳になったある日、その人たちは戻ってきたという
「彼らに家の中を見てもらった後、母が『あなたたちが戻ってきた時のために全部取っておきました。荷物は全部ここにあります』と言って保管していた荷物を見せると、彼らは泣き始めました。
(中略)
年配の女性が私の母に『あなたはとても特別な女性です。私たちのものを守ってくれて、とても感動しています』と言いました。
私が10歳だったこの日は、おそらく私の人生で最も重要な日でした。
なぜなら、『この人たちは敵ではない、私や妹や父を殺したいわけではない』とわかったからです」
アウシュビッツ生存者の子がパレスチナのために声をあげるわけ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2024/01/29/37092.html
“いろんな世代の方が打ち明けてくれた。今、口を閉ざしてた人がしゃべっているっていうのは、未来の人たちのために自分達ができることをしないと、黙ってしまったことでこれが続いてしまう後悔もある。だから、この先の人たちのために立ってくれたりするんじゃないかなって思う。それを茶化したりしないでほしいなと”
小泉今日子 旧ジャニーズ、松本人志をめぐる問題に言及 性加害「私が見ていて思うのは…」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/28/kiji/20240128s00041000564000c.html
“例えば、虐待をしてくる家族と距離を置くことに対して、罪悪感を持つのではなくて「私が離れることによって家族が変わるかもしれない」と少しずつ気持ちを変えていったり。もしかすると「一緒にいるから」そういう関係性になってしまうのかもしれないじゃないですか。だから自分だけじゃなく、虐待をしてしまう親や相手のためにも、一度離れる”
古原靖久インタビュー 全3回
「お母さんは16歳で僕を産んだ」「何日もオムツを替えられず放置され…」“戦隊俳優”古原靖久が明かす、児童養護施設に入った経緯
https://bunshun.jp/articles/-/68335
京都アニメーション裁判と青木理さんの問い
重大裁判に携わっ裁判員の方々を労った上で
▷死刑判決をもたらすような重大裁判を裁判員に背負わせることの是非
国民の処罰感情を利用しているだけではないのか
▷国家権力の監視として、有罪か、無罪かの二択をチェックする、あるいは国賠訴訟において正当な判決、適切な賠償額が出されているのかをチェックする方が、制度として適切なのではないか
#ss954
青木理さんと語る~京アニ事件から考える裁判員制度/復旧・復興だけでない"まちづくり"
https://podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6Ly9mZWVkcy5tZWdhcGhvbmUuZm0vVEJTNzA3Mjk2NDcwNA/episode/ZTllZTY2NDgtYmI2ZC0xMWVlLTg2YzgtZmJhZGQ1OGRlMTgz?sa=X&ved=0CAYQkfYCahcKEwjA-c740_iDAxUAAAAAHQAAAAAQAQ
“そこにどういう経緯があったのか、被告自身の問題だけなのか、それを取り巻く社会的な問題があるのか検証するべきではないかと感じます。判決で終わりではなく、犯罪を防ぐことができたか検証して向き合うべきではないかと感じました”
【速報】「犯罪の経緯を検証し向き合うべき」死刑判決の青葉真司被告を救命した意義 元主治医が会見
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt513cdbfe948d4465af7203488c7031ba
この記事の中で興味深かった点
“読者に知っていただきたいのは、現在の裁判所は経費節減に熱心な裁判官ほど優秀とされ、上司に評価されるため、長引く裁判を嫌う裁判官が多く、すぐに和解交渉にもっていくケースが常態化していることです。ドラマのように、何人も証人が出る裁判は少なく、訴状と答弁書、さらには証人の陳述書をもとに、裁判官が早期に和解案を提示することが、極めて多いのです”
“文春の場合も、記事の瑕疵を見つけて「その部分だけ名誉棄損を認め、賠償金120万円で和解せよ」といった勧告を何度も経験しました。記事の主要部分が認められれば和解するしかないというのが現状なのです”
松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」
ttps://diamond.jp/articles/-/337738
写真が嫌なのでh抜く
周辺住民の方、真っ先に避難されていたのかと思ったら、まさかの孤立状態、しかも8日間。津波は到着していて、外部電源の主系統も失っているのに。/能登地震で原発周辺400人8日間孤立 避難計画機能せぬおそれ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/35b35f00bfe9974a08f12e02e2d3d13619850244
“自宅では連日、無言電話が鳴り、電話が盗聴されたとしか思えない内容が書かれた手紙などが届いた。嫌がらせは、計画が凍結されるまで10年以上続いた。推進派に包丁を突きつけられたこともあった。しかし、「絶対に推進派の個人攻撃だけはするな」と周囲に何度も言い続けた”
関電が地元にお金を落として住民を懐柔していく様子、住民の間に起こる分断
しかし結果的に、
「事業者による活断層評価は明らかに過小評価だった。数メートルに及ぶ地盤の隆起や変異を原発の安全設計に組み込むことはできない」「社会インフラが機能不全に陥った。原発事故発生時に避難や機材、人員の増強は不可能だと分かった」
珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304462
予測できない「地球の時間」能登半島地震と志賀原発 | 青野由利の「時を駆ける科学」 | 青野由利 | 毎日新聞「経済プレミア」 https://mainichi.jp/premier/business/articles/20240117/biz/00m/020/019000c
“12年には原子炉直下に活断層が通っている疑いが指摘され、その後「廃炉か」と思われた。ところが昨年3月、原子力規制委員会は「敷地内の断層は活断層ではない」と判断を一転させた。昨年11月には現地を視察した経団連の十倉雅和会長が「一刻も早く再稼働できるよう願っている」と前のめりの発言をしている。そこに起きたのが今回の能登半島地震だ”
“しかし、ハルエさんは戦後70年を経て初めて被害を告白したのではない。以前から「犠牲になった女性たちを忘れないで」と世間に訴えていたにもかかわらず、名前や証言が活字から省かれてきたのが真実だった”
「あんたがたには知ってもらわにゃいかん」 旧満州での性暴力被害を証言 佐藤ハルエさん死去
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/339848
ハマス「創設」したのはイスラエル EU外相 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News https://www.afpbb.com/articles/-/3501223
“欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表(外相)は19日夜、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)を「創設」したのも「資金提供」したのもイスラエルだと非難した。”
“安楽死が合法化されるとどんなことが起きるのか。著述家の児玉真美さんは「カナダでは合法化からわずか5年で安楽死者数が4万人を超えた。経済的に困窮した障害者が死を選ぶケースも起き、問題になっている」という――”
安楽死が合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダの事情
https://president.jp/articles/-/77281?page=1
“仮に事実関係がある程度認められた場合でも、「出演の可否は番組の性質によるということに尽きる」とした。その上で、「たとえば報道番組で、松本さんと被害に遭われた女性が対決してくれるというのであれば、今すぐにでも私は放送したいと思う」と語った”
大橋善光氏:1978年読売新聞入社、2014年読売新聞グループ本社取締役、2017年読売新聞東京本社副社長。2018年讀賣テレビ副社長。
メディアのトップ街道を歩いてきた人物の中身はこんなもの
松本人志さんの芸能活動休止 読売テレビ社長「大変困惑している」
https://www.asahi.com/articles/ASS1K6W59S1KUCVL02Z.html
ー(バラエティではお見かけしませんね)絶対出たくないですね(なぜですか)くだらないから
ー「そうだ、利他的だよ!」と指を鳴らして、自分より、みんなが幸せになれるような選択をしようと決めたんです
ー(財産は)お給料でもらっていたので、人が驚くほどは無いんですよ
「バラエティは絶対出たくない。くだらないから」小泉今日子が語る仕事選びの“重要な基準”とは?
有働由美子のマイフェアパーソン
https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7559
今の日本に見るのは、「精神性」と「道徳」の崩壊である、と中村医師は語ったという
*記事内に世界寄付指数2018年版のデータ
日本の総合順位は144カ国中128位。グラフを見ると、上位を先進国が占め、下位にはいわゆる途上国が集まる中、先進国では圧倒的な最下位
中村哲医師が日本人を嘆いた理由、いまや世界屈指の「弱者に冷酷な国民性」
データも証明、「やさしさ」尊重の風潮ながら実は他人にやさしくない私たち
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78705?page=2
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