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義兄弟といえば雨の日!ということでレジンと注射器スポイトを使って雨降りネックレスを作ってみた……んだけど、ただ気泡が入ってるだけにしか見えないやつ~

姑蘇藍氏のうさぎ、再販されてたの気づいてなかった……!
x.com/japancapsuletoy/status/1

そういえば刀ステの虚伝 燃ゆる本能寺(再演)を観ました
薬研のおみ足をガン見してました……ごめんなさい……

らおずのメイクをのっぺらぼうにしてからやり直したら不敵顔になったぜ!やったー!
まゆげとまつげはいまいちだけど当分このお顔で過ごしてもらいます

らおず用の10mmレジンアイ作ってみた
赤目!

中華BLもっともっと(日本語で)読ませてください

病案本 分冊版96まで 感想 

分冊版100話も近いのに、このふたり、まだどっちも恋してない……!
ほんとうにラブになるのか心配で心配で……
事件のこととか病気のこととかほかにいっぱい心配することあるのに肝心のメインカプのくっつく気配がなさすぎて困る
キスもセックスもしてるのになにゆえ……?
(たぶん肉まん先生のヘキが発揮されてるからだと思う)
謝清呈の回想および賀予への真相打ち明けが終わり、生きるか死ぬかの土壇場を乗り越えて何か進展あるかな!?と思ったらなんもない!うんわかってた!!
謝清呈がブレなさすぎて……ブレてない理由というか彼の行動原理も明確に描写されてるのでなんもツッコめない……
この物語、誰がなぜそうしたかっていう根拠をわりと念押しするように書いてあるから隙がないんですよね
でも謝清呈に裏切られた、捨てられた、と思ってた賀予の誤解が解けて(そもそも誤解でもなく謝清呈がなんも言い訳しなかっただけじゃが)、あとは謝清呈への執着&欲望がどんな感情起因か賀予が自覚したら何か変わるかなってところまで来た気がする
早くその瞬間を味わいたいな……

昔の謝清呈は賀予をガキンチョと呼んでて、それでいて秦慈岩にガキンチョと呼ばれていたわけだけど、どっちのガキンチョも小鬼なのか本国版が気になるな~

謝清呈と秦慈岩の互いの呼び名が老秦と小謝なのありがたい
どこまで翻訳するかのさじ加減っていろんなラインがあるんだろうけど、人の呼び方って特別なものなので中国語のままで読みたい

さはん分冊版38 感想 

すけべ棺桶だ!!!!!
日本におけるすけべロッカー並みに中華BLでおなじみと噂で聞いてはいたものの実際には天官でしか浴びたことがなく、あとは別作家さんの某作品で1件あるというネタバレを食らっただけなので半信半疑だったんですが……すけべ棺桶だ!!!!!ヤッター!
でも死体が入る棺桶に興奮できる要素があるの……?ふしぎだね……
もしかしてMXTX先生のヘキなのでしょうか
そうなると魔道祖師でも祭刀堂で忘羨が密着するハプニング展開もワンチャンあったかもしれないね
それにしてもせっかくのシチュエーションなのに冰ちゃんの意識が(おそらく)ない状態なのが残念
実は意識ある、とかだったらいいな……そういうつもりではないとはいえ師尊が自分から脚を開いてくれた瞬間、知っていてほしい
ところで弟子の弟子のネーミングがやっぱり「天柱」で良かった!
他の単語に翻訳されてるかもと思っていたので……ひと安心しました

DMM TVにせっかく加入してるので刀ステ観るか~と思ったら、4公演しかプレミアム対象じゃなくてしょんぼりした
できれば公演順に観たい……

サンダルソックスで作ったぬい服、かんたんで良き~
しかしサンダルなのにソックスをわざわざ履くの……?ダイソーにいっぱい売ってるんだけど今はこういう文化なのだろうか

ヴェラキッカ 感想 

やっと観れた
歌も演技も圧巻で満足度高かった!
序盤はザ・エンターテイメント!って感じでちょっと繭期らしくないかも……って思ったけどやっぱり安心安定の繭期だったね
音楽や登場ワード、物語の展開がなんとなくLILIUMを彷彿とさせるのはヴェラキッカの次公演がLILIUM再演だからなのかな……?色々リンクしてると思う(たぶん)

察しが悪いのでノラが登場するたびに髪と衣装が変わるのを純粋に楽しみ、人によって見える姿が違うってことかなあ、と呑気に構えてたら「共同幻想」って聞いてアア~~~ってなりました
これは2回目以降の鑑賞時にノラとシオンの視線や話をじっくり観察しちゃうやつだ

今回のライネス、シオンのやったことよりもロビンの卑怯っぷりが際立ってた
ノラのためではなく罪悪感から逃れるために噛ませたのずるすぎるでしょ……
シオンが何年イニシアチブを維持していたかはわからなかったけど、そりゃあ綻びもするよ

それにしてもシオンの演技が光ってた
歌手としての松下優也しか知らなかったので演技にびっくりしました

あとキャンディの表情も仕草もめちゃめちゃかわいくて気づけばガン見してしまったなあ

今のところシリーズの他作品とのつながりはないっぽいので、繭期入門としてもとっつきやすいかも

15年以上診てもらっていた主治医が退職されるということで今日が最終診療日だった
なかなか合う先生には出会えないので残念……
次回から見知らぬ先生(女性を希望した)になるからちょっと緊張してしまうね

なぜか対魔忍シリーズを一気に履修しはじめて疲労困憊

病案本 分冊版91・92話 感想 

引き続き謝清呈の過去回想
秦慈岩が謝清呈にRN-13を投与したのは、純粋に救いたいと思ったからでその気持ち自体は尊いものだけれど、医師としてはアウトな行為だよな~~
幸い謝清呈は両親を失ったものの愛されていた記憶があり、術後に秦慈岩の手厚いアフターフォローがあり、守るべき謝雪がおり、隣人として頼れる黎さんもいた
同時にもともと精神面がしっかりとしていて子どもながらに自立していた
だから後遺症の精神的エボラにも屈せず乗り越えられたわけか……
取り巻く環境が、ずっと悪化していく一方な賀予とは違いすぎる状況だったんだなあ
きっと謝清呈が主治医のままで最初の予定どおり十年間傍にいたらだいぶ違ってきたんだと思う
ふたりの関係性はもちろん、賀予の症状も
秦慈岩が殺されたのはきっとRN-13絡みだろうから、主治医を急に辞めた理由はそこに絡んでくるのかな
水が流入してくる部屋に閉じ込められ、天井まであと50cmしかない状態でのこの吐露がふたりの関係を良い方に運んでくれると思いたい
というか死なない……よね……?

崑崙君はこんろんくんよりもクンルンジュン読みの方がいいなあ

買う予定のBL小説、次はプルメリアのころ。でその次はもしかして10月末の千秋3巻まで待機……?
えーんもっと読みたいもっと読ませてくれ
さはんと病案本の分冊版で喉を潤すしかない……

鎮魂3巻 感想 

大団円!!ハピエンで良かった~~~
2巻終盤の崑崙君の回想に嘘が混ざってたの、全然綻びに気づかなかったのでまじか……ってなったし何が正で何が嘘か趙雲瀾よりもわけがわからなくなった
まさか沈巍が騙してたとは……
あくまでも趙雲瀾のためで陥れる目的ではなくて、それも趙雲瀾=崑崙君への尽くし愛というかされたことを返しているというか、まあビッグ・ラブなんだなってことはわかった
でもせっかく死ぬときはいっしょだ!ってなって(死ぬのは嫌だが)丸くおさまってくれ~~ってこっちが祈ってる最後の最後で趙雲瀾の記憶を消して自分だけ死んでいくのはだめでしょ
沈巍お前~~~!!!ってめちゃくちゃ嘆きました
ほんとに郭くんがいてくれてよかった
つよつよなメインふたりではなくよわよわな郭くんがきっかけで万事よし!!になったの、物語の構造からしてもすごく上手くて、たしかに都合の良すぎる展開ではあるんだけどマジでありがと!!!としか言えないっすわ
メインカプはラブラブだし特調はいろいろありつつも仲良しメンツで今日も賑やかだし、郭くんと楚兄はおやおや……?だし、このメンバーのなんでもない日常をずっと見守りたい気持ちになった 特調ラブ
ところで外伝の前日譚は胸が苦しくなった……ラストにこれを持ってくるのか……

これの蓮ほしいな~~

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