朝日新聞が、自衛隊の人材難を心配してあげている記事。
なんかすごい記事・・・と思って、書いている人をみたら、藤田直央記者でした。
あの野沢直子氏の人生相談の尻馬にのって「沖縄に行ってみたらいいのに~」みたいなことを「コメントプラス」していた人です。
あのときは追加のコメントも含めて、まるで沖縄を心配しているふうに振る舞っていたけど、
やっぱりこういう人なんだなぁと妙に納得しました。
QT: https://rss-mstdn.studiofreesia.com/@asahi/112625784834561890 [参照]
しかし、この野沢直子ー藤田編集委員の「人生相談」におけるアシスト連携プレイ、「相談者」も含めて、「さくら」の疑いも出る。
ところで、野沢直子、「世界の危機」を心配する相談者に「現地の戦闘員になって戦って来れば」的なことを言っていたが、藤田編集委員もそんなに「沖縄有事」が心配なら、自分で自衛隊に入ればいいのではないか?
いや、年齢に合わせて「朝日」で広報活動しているからいいのか?
いずれにせよ、あの「ひろゆき」なみの冷笑仕草はやはり日米同盟強化の出来レースと裏腹だったわけだ。
ところで、「髭の隊長」佐藤正久は、「人的有事」と叫んでいるらしいが、繰り返し投稿しているように、陸上自衛隊24万人はそもそも「多すぎる」。母集団である若年層が減少しているのだから、定員確保が難しくなるのは当然。
繰り返し書いているが、兵士としての訓練、戦車、長距離砲などの兵器、弾薬、演習などは壮大な「無駄」である。
レスキュー部隊に改組すれば、当然必要な訓練は別になるし、装備も異なって来る。武装ヘリ、戦車、長距離砲、ミサイル、それに自動小銃と弾丸などは必要なくなる。
砲口と装甲を外した戦車・装甲車、非武装大型ヘリなどは、災害の際、極めて役に立つ筈である。
これは現行憲法の下でも十分可能なのです。 [参照]