このあいだの投稿で日経新聞の「Think!」欄の中北氏のコメントについて書きました。

そのときは引用しなかった部分ですが、中北氏、

「確かに、都知事選で落選しても、東京26区から次の衆院選に出ることができます。ただ、この選挙区からの立候補を認められず、立憲から離党した現職の松原仁氏との戦いになります。計算通りになるかは、不確かです」
nikkei.com/article/DGXZQOUA270

とか書いています。

なにが「確かに」なのでしょう。
蓮舫氏、いまそんな話、全然してないですよね。

津田氏も、ネットの番組で蓮舫氏がどんな「計算」をしているかとか勝手に考えてごちゃごちゃ言っています。

この感じ、「Think!」の中北浩爾氏とそっくり。

youtu.be/Ld65yx4JPRQ?t=4687

都知事になる場合の政策の話をそっちのけで、
蓮舫氏がどんな「計算」しているかとか、そういう妄想みたいな話を政治学者とかジャーナリストとかを名乗るひとたちがメディアにのせるのは、ノイズでしかありません。

(むしろ、ノイズになるような話をして政策の話を薄めたり、玉木議員の「お準備」同様、わざとバカにして相手の判断力がないかのような印象を与えたり、そういうやり方で足をひっぱりたいのかなと思います)。

[参照]

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