「知性の猛者たち」
いつもは新聞広告「不快」になるので、眼に入らないようにしているのだが、今日は運悪く視界に入ってきてしまった。
「創始者たちイーロン・マスクとピーター・テイル」これって見南アフリカ鉱山王の息子とその悪友、ネトウヨの世界の元締めとトランプの政策顧問、の組み合わせ。ピーター・テイル、右派リバタリアン、加速主義右派、投資家・コンサルというイーロン・マスクと同等の最悪のコンビではある。どちらも「何のリスク」もとったことない「詐欺師」だが。
それにしてもスプツニ子!も含めて、米国や英国の中朝教育での「数学の天才」(自称・他称)はやめてほしい。日本の高3生が米英に行けばほとんど全員「数学の天才」になるのです。
しかし「知性の猛者」たちが「絶賛」している、というので誰かと思ったら東浩紀・成田悠輔他詐欺師2名だった。
「知性の猛者」という表現ははじめて知った。イーロン・マスクを讃えるとはどんな「知性」だ?「痴性の猛者」の間違いじゃないのか?
成田祐輔ではなく、成田修造、とあるので、紛らわしいけど似たような人がいるんだな、と思ったら、成田修造は成田祐輔の弟だそうです。
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2022/025428.html
14歳のときに失踪した父親は「怪しげな哲学者」で、家の書斎にはマルクス、小林秀雄、寺田寅彦が並んでおり、兄に勧められて浅田彰、柄谷行人、大西巨人などを読んで勉強した、とのことです……。
訂正)
中等教育
例えば今の日本の数学教育の高3レベルで米国のハイスクールの同学年に行けば、誰でも「数学の天才」になる筈です。