「日本にはそもそも社会が激痛を乗り越えて戻るべき真実がない。そのかわり、恐ろしく愚鈍で原始的な上下関係というものがある。それがいったい真実とどう関係があるのだ?と日本を知らない人は思うだろう・・・」
https://note.com/yoshilog/n/ne534dca34308
抜粋:要するに、この人たちはウクライナで何が起きているかを何も見ていなかったのです。そういう人たちが日本のメディアに登場し、「オレは知っている」ポジションを取った。しかし、皮肉なことに(中略)、かえって「にわか識者」であることを露呈した。
https://note.com/yoshilog/n/n1d0a6824f8b5
結局、ウクライナ戦争ってなんだったのか(まだ終わってないが)を6字以内にまとめようと思ったら、2万5千字を超えた🤣
(セール中)
https://note.com/yoshilog/n/n1d0a6824f8b5
【note で読まれたランキング】ちょっと意外な結果。
1位 https://note.com/yoshilog/n/n8d7cc6c3a33f
2位 https://note.com/yoshilog/n/nd96ae0aae264
3位 https://note.com/yoshilog/n/n8ca6bcaf3478
「アラブの春」の見通しにアラブ人はもちろん世界中の多くの人が心を躍らせた瞬間が確かにありました。(中略)ところが、それを手伝ってやるという名目で、アラブの外の世界からやってきて、アラブ諸国の国内を引っ掻き回したあげく、破壊していったのが欧米だったのです。(本文より)
https://note.com/yoshilog/n/n2298c621ed79
Newsletter No.24を配信した。
2ヶ月間アクセスできなかったMailchimpにやっと復帰出来た。
https://us21.campaign-archive.com/?u=38fb93d19e05857d930fee690&id=f5ab41427f
そもそもなんでシリアで戦争があったのか分からない人のために書きました。
含まれてる内容は、
- 捏造報道
- ティンバー・シカモア作戦
- ロシアとイラン
- アメリカの「ブランB」
- シーザー制裁
- レイプ・キャンペーン
- アサドの市民権法改正
- 乗っ取られた「アラブの春」
- 日本のディストピア
https://note.com/yoshilog/n/n2298c621ed79
今、毎日シリアのニュースで部外者たちが戦わす先鋭的な言葉の衝突の中に、シリアの膨大な数の蒼氓はいないことに気づく。そんな時、どこへ行ってもいつも蒼氓の話をしていたKENJIを思い出す。I AM KENJI.
https://digital-humanities.space/live-72-modern-syria-i-am-kenji/
「『蒲団』が出版されたのは、1907年(明治40年)、キプリングがノーベル文学賞を受賞した年だ。彼の『少年キム』で使われた「グレート・ゲーム」という言葉は、その後、南下するロシアとそれを阻止しようとする大英帝国の間の攻防を表す歴史用語として定着した。そんな頃、日本では、女弟子の使っていた夜着の匂いを嗅いで性慾と悲哀と絶望を募らせる作品が文壇を賑わせていた」。
https://note.com/yoshilog/n/n1d8ca0ed0289
ハン・ガン氏のノーベル賞受賞講演を一語一句熟読しながら、ふと思った。日本人作家は二度と受賞しないだろうと。彼女の極めて詩的なミクロを見つめる語りには、世界性が静かに佇んでいた。
日本という『蒲団』的に退行する社会が世界性を持つことはもう想像できない。
https://note.com/yoshilog/n/n9b563f57449b
日米英の教育機関で放蕩した。P2からD1まで国連で26年働いた。仕事のほとんどは戦場だった。難民保護、人道支援、平和維持活動、対テロ対策、平和安全保障センター長、ブロックチェーン顧問などの仕事を経て、 2019年国連を退職した。大阪大学大学院招聘教授。著書『カブールノート』幻冬舎2001年。
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