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亡くなった母が最後に嘆いていたのが、指先が思い通りに動かなくなってしまい、文字を書けなくなってしまったことだった。これは病気ではなく老化の一つだとお医者さんが言っていた。

スマホやPCで文字を書く時代になったが、手で書くことも意識的にやっていかなければ……、とあらためて思った。

子どもの頃から指先が不器用だった。図工の成績も悪かった。他の子たちがつくる工作や図画の作品を見るたびにコンプレックスが強くなっていった。

不思議なことに、苦手意識はあったが、嫌いにはならなかった。それはきっと、両親、そして学校の先生が、必ずほめてくれたからだと思う。

今週末、川崎市で、教育実践講座。

小学校現場を離れて7年目。現場の先生たちの要求に応えられるかどうかわかりませんが、全力をつくしたいと思います。

日時 5/18土 13:30-16:30
場所 川崎市生涯学習プラザ202

現場の先生や、教員になるために勉強している学生さんたちの参加を呼びかけます。

子どもにとって苦手な教師の一位は「話を聞いてくれない教師」。これは逆に言えば、話を聞いてくれる教師は信頼ができるということなのかもしれない。

話をするよりも、話を聞くことの方が難しい。話をしてくれる関係づくりを意識して、子どもの話を聞いてみよう。子どもとの出会い直しができると思う。

"残念な教師" を子どもたち自身に聞いてみると....

①話を聞いてくれない
②すぐにドナる
③話が長い
④自分の失敗をごまかす・あやまらない
⑤授業がつまらない
⑥きまりを押しつけてくる
⑦他の先生の前だけニコニコしている

【教師は、大まじめに ふざける】
二つの大学の講義でどちらの学生さんたちにも納得できる言葉、刺さる言葉…、として評価してもらった、しおちゃんマン造語です。

刺さることをねらったわけではなく、軽く使ったのですが、学生にとっては、納得の表現だったようです。意味を深めていこうと思ってます。

「夢見」が悪い。「嫌な夢をみた」という記憶だけがある。仕事が思うようにいっていないのは確か。関連して、気づかないところで体調を崩しているのかもしれない。

大学の特任教授の仕事は、あと3年。最後の最後まで、しっかりとつとめなければ…、と思う気持ちが、逆に自分を追い込んでいるのかも。

今の若者はスマホを2台持っていることが報道番組で話題になっていた。一つは家に置いてあって使い分けているらしい。本当にそうなの?と思い、学生に尋ねてみたところ少数ではあるが確かに何人か、二台使っている学生は存在した。ちなみに私は契約していないスマホを音楽を聞くためだけに使っている。

出勤時のノートPCが重い。パワポで資料を見せながら話すのでPCは必須。PC本体が重くなくても、充電コードが重い。そしてこれらを持っていくカバンが重い。

PCはMacBook Air。軽いはずのPCだが充電器が重い。今は「背負い型」のバックを使っている。いずれ、iPhoneで講義することを研究中。

66歳になり、一つひとつの動作が遅くなった(気がする)。特に細かな作業を手で行う作業が若い時のように素早くできない。その遅さに,せっかちなので,自分自身でイライラしてしまうこともある。

そこで、心の中で、今やっていることを実況中継してみることにした。時には、応援の声も自分にかけながら。

のど飴を常に鞄の中に入れている。のどがかれてしまうことが多いからだ。原因は加齢であることはわかっていて、それはのど飴では治らないことを知ってはいるが、とりあえずのど飴を持っていると安心する。

ところで、飴を最後までなめていますか?私はついつい、途中でバリバリと噛んでしまいます。

高い会費と、入会手続きの面倒なことをなくしたジムが広がっている。それでも日本のスポーツジムが、今ひとつ盛り上がらないのは、そこに通う時間がない問題があるからだ。夜遅くに通っている人は、それだけの体力があるのだからジムに通う必要はないのではないかと意地悪な考え方をしてしまった。

新型コロナ対策としてマスクをする人がいつの間にかいなくなった。電車の6人がけでマスクをしてるのは私だけだ。私は基礎疾患を二つ持っているのでマスクを外すタイミングを逸した。

5類になってから、新型コロナ報道がなされなくなった。絶滅したり、治療薬ができた、という話は聞いていないが……。

フォーク&ニューミュージック世代です。この世代は多くの人がギターを弾けるようです。私も教室にギターを持ち込み、子どもたちと歌いました。

ひとつ上の世代には、アコーディオンやハーモニカが弾ける先生が必ずいました。教師の伴奏で子どもたちが歌う風景が無くなったのはいつ頃からでしょうか。

脂肪肝対策として、久しぶりに本気でダイエットをしようと思っている。BMIは「肥満」レベルではないのだけれど、お医者さんからは「とりあえずあと2kg落としましょうか」と言われた。

私の場合、いつも食事を抜くことで体重を落とそうとする。あまりよいダイエット方法ではないのかもしれない。

古いスマホが出てきた。Xperiaだ。好きな音楽がたくさん入っているので曲を聴く為だけに使うことにした。

私は耳の穴の形が悪いのか,無線イヤホンがうまくはまらずよく落とす。そこで有線の古いタイプのイヤホンを探し出して使うことにした。出勤の2時間をどう使うかをいろいろ考えなければならない。

ネット利用型・AI利用型に変化しつつある学校現場。保護者や学校がアプリを使って、子どもの行動範囲を管理できる地域もあるようです。

一見、便利・安全になったように見えますが、そこには自己責任が伴い、情報の格差が生まれます。それらをどうカバー・支援するのかが大切なことだと考えます。

学校だよりや学年だよりをメール型、サイト型にする地域・学校が増えてきた。修学旅行や運動会の写真購入も、昔のように壁に貼りだして、子どもがその番号を書いて申し込む時代ではなくなった。卒業アルバムもネット型に変わりつつある。教師の忙しさを考えても、その変化は歓迎したい…、のだけれど。

忙しい日々が再スタートした。日本人は、休むことを否定的に考える文化がまだある。

しかし最近では、休むことも、「大切な生きるスキル」だと考えるようになってきた。そのために、一人が休んでもそれをカバーできる組織体制も、人手不足ではあるれれど、そろそろ真剣に考えなければならない。

去年の今頃は母が亡くなりゴールデンウィークどころではなかった。仕事がない時期に逝く、という母らしい気遣いを見せてくれて、その気遣いは見習わなければならないと思いつつ、気遣いすることの厳しさを感じる。それは気づいてくれないことの方が多いが、それでも良いと母は言っているに違いない。

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