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にせ情報に、だまされないためにはどうしたらよいのだろうか。私は、事実確認をするために、複数の情報サイトで情報を確かめることにしている。内容については、「本当にそうかなぁ?」と、一度疑ってみることもある。その結果、事実と違っていたり、他のアプローチが見つかったりすることが多い。

テレビや新聞に代わって、インターネットを通して情報が飛び交う時代。しかし、偽の情報も多く、だまされてしまうことも少なくない。

フェイク画像やフェイク動画は、AIの進化と共に、より精巧で、誰でも簡単に短時間で作成できる時代だ。より深くて、高い情報リテラシーが必要だ。

日本人のテレビ離れが進んでいる。何かと制限のある番組は、おもしろくない、信用できない……、ということらしい。

一方、動画配信情報は、にせ情報が多いことも事実。日本人はすばらしい、大きな災害が起こる、人類は滅亡する……、といった情報が多くて、今までとは違った情報リテラシーが必要だ。

メールの返信を、現場の教員と学生から、数件待っている。どれも重要なメールなので、返信がないと不安になる。メールを使うようになって、日本人は返信がないと不安になるようになった。(LINEの既読機能はすごいと思う)。メールを使うからには、定期的なメールチェックと返信することは心がけたい。

講義では結論を先に述べる。「今日持って帰ってほしいことは次の二つです」と先に結論を提示する。「ようするになんなの?」とイライラさせる流れにならないようにする配慮。これはSNSの書き込みから学んだこと。しかし中々うまくいかないことも事実。話は生き物で、反応によって流れが変わるからだ。

講義がうまくいかないのは「かっこつけてる」からだと思う。上手に話をしよう、人気者になれる話をしよう、そんなことを考えていないだろうか。かっこ悪くでもいい、それでも伝えたい……、という熱量を持つことを忘れていないか?テンションを上げて熱く語ってみよう。大学で話し始めた頃のように。

こんなことではいけないと思ってはいるのだが、電話が苦手だ。ところが……、私自身の病院の予約や、教育実習でお世話になる学校に電話をしなければならないことがたまってしまった。そろそろまとめて電話をする時間をつくらなければならない。それでも…、電話をする日を先延ばしにしている。

うちの大学は男女とも金髪にしている学生がポツポツといる。どうして金髪にしているのか聞いてみたことがある。すると、高校の時に髪形の規制が厳しくてその反動だと思う、と笑いながら教えてくれた。教育実習や就職活動の時期になると黒髪になるのだが、地毛が茶色の子も黒くすることを聞いた。

最近は講義の最初に「はい、イヤホンを外してください」と言っている。最近のイヤホンは、自分でもつけているのかどうかわかりづらいもののようで、つけっぱなしで講義を聴いている学生が出てきたからだ。意図的ではないので、一言言ってあげればよいこと。気にはしていないのだけれど……(帽子もある)

小学生の孫は入学してから3年生まで給食をグループで食べたことがなかった。一人ひとりが前を向いて机を離して食べていた。それが4年生から急にグループで食べることになり、それを嫌がる子どもがいたという話を、他の学校から聞いた。食べていることを見られるのが恥ずかしいという理由で。

小学生の孫は入学してから3年生まで給食をグループで食べたことがなかった。一人ひとりが前を向いて机を離して食べていた。それが4年生から急にグループで食べることになり、それを嫌がる子どもがいたという話を、他の学校から聞いた。食べていることを見られるのが恥ずかしいという理由で。

一言もしゃべらず給食を食べる「黙食」はコロナ禍から始まったという誤解がある。「黙食」はコロナ禍前から「もぐもぐタイム」などと名前をつけられて実践されていた。偏食をなくす、残さず食べる、という名目で実践されていたが、子どもたちが給食を残す理由は、食べる時間が短いからだと思っている。

懐かしく思う味、ピーナッツバター。よく食べていたわけでもないのに懐かしく思うのはなぜ?おそらく給食でよく出ていたからかもしれない。

教職を選んだ人の給食率は、他の仕事を選んだ人に比べて圧倒的に高い。カレーライス、フルーツポンチ、焼きそば、揚げパン…、時々、また食べてみたいと思う。

関西の笑いはすごいと思うし、会話のテンポとリズムも小気味いい。関西の方たちのコミュニケーションは、聞いているだけでも明るい気持ちになる。

ただ一つだけ嫌なのが、「はげていること」を必ず笑いのネタにすることだ。どうして、ハゲは笑われたりバカにされたりするのだろう?

チームの応援のために、替え歌をつくって、みんなで歌うことが流行っている。ところがその替え歌の歌詞が相手を誹謗中傷するような歌詞なので、そういった替え歌はお控えください、と言ったアナウンスが流れたことが報道された。シャレだから許すべきと言う声もあるが、それはいじめの言い訳と同じだ。

若者たちの「ノリ」は、歯止めがきかなくなることがあるので要注意。ノリで騒ぐ集団からは、本音では距離をとりたいけれど、とりあえず今は一緒に騒いでおかないと気まずい……、といったことが心をよぎってしまう。ノリが悪いと言われても、一線を超える大騒ぎからは距離を置く勇気が必要だ。

ノリの若者文化は道徳や人権侵害を超えてしまうことがあるので要注意。神〇大学のサークルが旅館の部屋を破壊した事案があるが、あれもノリの文化だ。ノリの文化はノラない仲間を「ノリが悪い」と批判し、行き過ぎた行動になっても誰も止める者はいない。また、差別的な「笑い」を求めることもある。

黒猫ヨシムネとお別れしてから、Instagramは更新が止まった。まだロス感は残っていて、時々鳴き声が聞こえてしまう状態。そして、餌をあげたか、インスリンの注射は打ったか……等々が、まだ時々気になってしまう。こんな気持ちが消えることはないのだろうか。今週から本格的に大学の講義が始まる…。

勤務大学での、今年度初めての講義……、ボロボロだった(涙)

自分でも何を言っているのかわからなくなるし、なによりも、話すリズムが上手くとれなかった。学生たちには、申し訳ない。来週挽回しなければ。

暑くなってきた。でもエアコンをつけるほどではない。そこで研究室のドアを開けておくことにした。小学校と違って大学は研究室に一人でこもっている時間が多い。研究室の前を誰が歩いていても関係ない世界にいる。そこで気分だけでもオープンにしておかなければと、ドアを開けておくことにしたのだ。

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