何もやる気になれない。「ペットロス」に加えて、PCのキーボードも故障が進んで、変換できない時があり、資料づくりが進まない。何もしない時間を過ごすことができてしまう。このまま、高齢者鬱状態になってしまうのだろうか。こうやって、SNSでアウトプットすることで、なんとか自分を保っている。
黒猫ヨシムネ君とは19年間の付き合い。いるのが当たり前の存在として、存在していた。人間で言えば100歳を超える年齢。さすがにそろそろ休んでもらっていいのかもしれないのだけれど、いなくなることがイメージできなかった。自分の生活の景色が変わってしまうことに、私は耐えられるだろうか。
黒猫ヨシムネの葬儀屋さんが夕方に来る。それまで花に埋もれるように眠っているヨシムネと一緒の部屋で過ごす。昨晩は、一緒に寝た。
定期的に通っていた動物病院に、ご挨拶しなければと思いたつ。
【訃報】
黒猫ヨシムネ君が、4月3日、16:00、虹の橋を渡りました。応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。私は号泣、奧さんから慰めてもらっています
#fedibird
この歳(66歳)になると一つの体調不良が重くなってくる。今回も、高熱と咳が4日間続いただけで,熱が下がっても体全体がなかなか回復しない。トイレに行くのも一苦労だ。小さな体調不良に気をつけなければならない。かかりつけのお医者さんがいればさらにいい。若い時のようにワイルドには生きられない。
熱は下がったのだけど、咳がまだ出るし、身体がだるい。とても仕事ができる状態ではないので、昨日は欠席させてもらった。今日は、新一年生のガイダンス。クラスと、担当教員の発表もあるので、欠席はしたくない。このポストは予約投稿だが、投稿されていれば無事出勤できたと思ってください。寝よう。
1970年代に制服問題が盛り上がり、服装自由の中高校が増えた。今は逆に制服を学校選択の一つの要素にしている。「あそこは制服がかわいいから行きたい」というふうに。同時に女子の制服はスカートとズボンを選択制にする学校も出てきた。
制服問題を調べてみると、日本の教育の変遷が見えてきます。
先日、東京の桜の開花宣言でTV中継が盛り上がっていました。日本人は桜が好きです。開花の時期と、新年度がスタートする時期とが、関東では一致するからかもしれません。そういった意味で、日本は関東地方主義です。こういった中央集権的な感覚は、関東地方にいる人は気づかない場合が多いです。
小林製薬の問題が世界にも広がっている。人間の口に入れるものを販売している会社は、研究と安全対策が第一義的な義務だと思うのです。
お金の問題や責任問題を優先させてはいけないと思う。責任問題を優先させると原因究明に時間がかかります。まわりの顔色をうかがいながら動くことになるからです。
さあ、2024年度
2024年度がスタートしました。
昨年度は、本を一冊出版する、という公約をたてて、達成できました。
今年はまだ具体的な公約、方針をたてていません。
学生さんたちと、たくさのコミュニケーションをとりながら、新しいことができたら……、
と考えています。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
「第2の進路指導」塩崎義明 高文研
明日から2024年度がスタート。他国は、
シンガポール…1月
オーストラリア…1月末~2月初め
ニュージーランド…1月末~2月初め
韓国…3月
インド…4月~7月 地域によってまちまち
タイ…5月
フィリピン… 6月
ドイツ…8月
その他のほとんどの国は9月始まりです。
3月ってこんなに早くすぎてしまうものでしたっけ…。何もしないうちにあっという間に終わってしまった感じです。3月のブログを読み直してみると何もなかったわけではなく色々なことがあったことがわかります。あっという間に過ぎるということは、必死に生きてきた証拠だと自分に言いきかせています。
「歓送迎会」の季節です。ただ私のまわりではそういった組織的に開く集まりはなくなっています。親しい人たち数名で集まって食事会をする形が多いようです。私も「行かなければならない宴会」が苦手でした。先輩たちの自慢話と、愚痴が嫌いでした。自分がそうなっていないかチェックしなければ……。
特任教授として仕事をしている。特任教授とは、一定期間の任期つきで雇用された大学教員のこと。 教育・研究上で雇用の必要が認められたポスト。労働条件について特例の扱いをすることを条件として採用される。私の場合、3年契約を2セットで69歳まで仕事をする。それまで身体がもつかどうかの話だが。
😺黒猫ヨシムネ君情報
グッタリとした感じは乗り越えました。まだ少しふらついていますが、自分で歩けるまで回復しました。軽い低血糖だったのかもしれません。インスリン注射は日曜日まで打たないことにします。元気になったら、一枚写真を再開します。
新年度の準備が進まない。追い込まれないとやらない…、というのはいつものこと。仕事に穴をあけたことはない。「結局はやるタイプ」なので心配はしていない。ただ仕事に対しての意欲が落ちていないかの確認は必要だ。仕事をするのも、あと3年。人生しめくくりの3年間になる。それにふさわしい仕事を。
病院に行くと高齢者の夫婦連れが多い。そして、男性が診察を受けて、女性は、そのお世話をしているといったパターンが多いようだ。話しかけているのは女性、男性は遠くを見つめて無言……、というお二人が多い。女性の方が寿命が長い。病気にも強いのだろうか。私の両親も、母親が父親を介護していた。
9:00からの予定だと思い込んでいた。現場についてから、11:00からだとわかった。任意の集まりなので、今回は欠席することにした。
ヨシムネの件で、朝からバタバタしていたので、確認を怠った。バタバタした時こそ、冷静に行動を律しなければならない。
大学で教師や保育士を目指す学生に教えてます。/見ばえのよい授業ができる「名人教師」ではなく、個性あふれる「名物教師」になろう!