まず、話の内容で判断すべきという大前提で、その単語を使うのかあ……と否定的に受け止める感覚は必要だし当たり前だと思うけど、文体に対して痛々しさを感じるとか、引く引かないとかいうのはマジで捨てたほうがいい感覚だよなということを思っている
感覚として捨てられなくても、こちらに正当性があるかのように「〇〇構文キショw」と言うのは、マジで無いなあと
アカデミー賞におけるRDJの態度
よく欧米の映画やドラマで目にする、そして実体験としても見聞きする「アジア人を常に使用人扱いする白人」をあの大舞台で明確にやってしまうことに驚いた。うわぁ、これがあの、噂の!!って感じたった。
あの「無視」が意図的か無意識かはもちろん問題ではない。意図的ならアジア人なんかにトロフィーをもらうことが不満だったのだろうし、無意識なら普段からアジア人にあのような態度を取っているのだろう。
バックステージでは仲良くしていたとか、そんなことはどうでもよい。頼むからキーホイクァンが「僕たちは仲良しだよ!」とフォローするような流れだけは起きないでくれと願う。いつもマジョリティだけが許され、援護され、マイノリティがしりぬぐいする時代は終わらなきゃダメだ。
昨年はエブエブ旋風が吹き荒れ、アジア系の俳優が賞を次々と獲得していった。それがどれほど大きな意味を持つことだったのか、キーホイクァンのようなアジア系俳優がこれまでハリウッドでどう扱われてきたのか、非常に分かりやすく説明されてしまった。昨年の受賞風景を今見返したら、きっと感情が爆発してしまうだろう。
SFのおぞましい設定、までは行かない?(完全に行くよ)のだけど、
アーサー・C・クラークの『幼年期の終わり』やジョージ・オーウェルの『1984』、伊藤計劃の『虐殺器官』『ハーモニー』とかはかなり好きで、ジェイムズ・ティプトリー・Jr.の『たったひとつの冴えたやりかた』とかはあんまり好きではないのよね
ハッシュタグを見ていて『銃夢』にはすごく興味が湧いた
カラーパープルの曲はKeep It Movin'があまりにも好き
https://www.youtube.com/watch?si=0MQQsvte1ki2uO-G&v=jpW6pa-XZ8Q&feature=youtu.be
かわいい音が好き(Tylaも可愛いしMV好き)(突然、“欲”が…)
https://www.youtube.com/watch?si=OzVt-_YXpAnzNvhG&v=XoiOOiuH8iI&feature=youtu.be
自分が大ファンだった人がひどい人物だとわかったとき…という話も扱っている。ミュージカル回のシーズン1の9話でノーマが歌う『My Frankenstein』、厳しい現実の世界からあなたの作品は私を救ったし私を形作ったけど、あなたの裏の顔を知った今はどうしていいかわからない…! という困惑と怒り、偶像を打ち砕くまでを歌った名曲だと思う
実際に現実でもクィアなキャラクターを演じた俳優が無神経な発言をしたり、好きな作品の作者がトランスフォーブだったなんていうのはよくあることみたいだし(よくあっちゃダメなんよ)
https://open.spotify.com/track/2iy3ZDCVJW2JAF2Jg69uk7?si=RLFGczWUTGK96CHj5u5yzQ
『デッド・エンド: ようこそ! オカルト遊園地へ』をもう一回最初から見ようかな
主人公のひとりがゲイのトランスジェンダー男子(声を演じている俳優もトランスジェンダー男性)で、アニメ全体がセリフとか描写とか色んなところが優しくて、昆布茶のように体にしみるんよね…
https://www.netflix.com/title/80994692
よよよ