たぶん無駄な知識の多い一般人。2017年~NY。米国永住予定。息子、仕事、お酒、人生。自称秘密諜報員ですが、ほんとはコンプライアンスに携わる銀行員です(日本語通じない勤務先)。人生のパンドラの箱を開けても最後に希望が持てるからなんとかなる。
友人宅でイースターのご馳走に与っている。たくさんいただいてお腹いっぱい。
ハッピーイースター。
RT @senkyosticker前回の都道府県議選の投票率は44.02%。半数以上の人が投票していません。その一方、僅差で当落が分かれる選挙がいくつもあります。つまり、ほんのわずかの人の投票行動が変わるだけで結果も変わります。あなたの一票は無力ではありません。
Art by ショウジサダム
16日がフィナーレ。オペラ座の怪人をやってないブロードウェイ、というものがもうすぐ来てしまう。観に来れて本当に良かった。永遠の名作。
急がなくてもブロードウェイでは何年もやってるから大丈夫、って言われるけど、終わりが来ることもあるのだよね…
私はというと、観ながら胸がキュンキュンしましたね。物語としてはもちろん、音楽と歌声が感動的に良かった✨
人間の声はあんなに美しくて、力強くあれるものかと。
あれは天井桟敷で観ていて良かったと思った。
本人、「長い」とは言ったものの、とても楽しんだようであった。華やかで大掛かりな、目を引く演出はブロードウェイならでは。
こういうものが、大人になっても心の肥やしになってくれれば、と願う。
一時は諦めかけたけど、これをなんと、息子が観に行きたいと言ったよね。
ならば行こうではないか、と思った。私の道楽に息子を付き合わせるのではなくて、進んで行きたいなら高いチケットも断然、生きるというもの。
問題はチケットで、もうほぼ売れてしまっている上に、観に行けるスケジュールは限られているし、しかも高い。一階だと1枚1000ドル近くするとか、どういう計算になってるのか😩
でも終演となると観に来る人が俄然増えるのも、また世の常。当初2月で終演の予定が延長されることになり、観に行くのはもう無理かな、と思っていた私にもチャンスがあることになった。
とても残念なことに「オペラ座の怪人」は間もなくブロードウェイでの終演を迎える。最長ロングラン公演のこの作品もコロナ禍には勝てなかった。客足が落ちて戻らなかった、が理由だそう。
キタ。とてもクラシックで華麗な空間。内部は写真撮影できないことになっている。席はほぼ天井桟敷といったところ。チケットがどこもものすごく高くて、それが精一杯であった。
私は事前にチケットを入手していたので、まっすぐ劇場に向かう。おなじみのここではなく、もっと向こう。ここはまた来ることがあるはず。
午後から出かけて来た。
これはランチを食べながら撮ったもの。何かというと、ブロードウェイの各劇場のチケットを買うために並んでる人の列。集中発券ブースとでも言えばいいか。
例えば同じ事象であっても、小さな、しかし、その人自身が経験したことを言葉にするのと、たとえ俯瞰的ではあっても、他の誰かの視点というフィルターを通したものとでは、前者の方が断然面白い。
言葉の選び方の問題でもないのよな。何に価値を置くかという個人の嗜好の問題もあるだろうけど。
もうこれで行くならいっそTweetじゃなくてBarkにしたらいいと思うけど、今度はサービスの名称自体変えなきゃいけなくなる。Barker. ソレジャナイ感がすごいねw
よく分からないけど、ツイッターのアイコンは鳥からワンコになったのか…?(困惑)
世界はまだ終わらない前提で、明日からに備えておいしいものを食べることにする。
ロブスターサンドイッチとクラムチャウダーのお店が近くにある幸せ。いただきます。
RT @ryuichisakamoto
坂本龍一氏、71歳は早すぎるだろう。ここ数年の、あの人もこの人も、みたいなたくさんの訃報の中でも、すごくシンボリックなものを感じる。合掌。
世界はもう明後日ぐらいで終わるからよろしく、という連絡が来たとしても、もはや驚かないなあ。
Tax filing だん。今年は書類のあれこれで遅くなった。IRSさん還付金は早く振り込んでください。
TLを流れるいろいろが、全部ネタツイに見えてしまう。
でも、実はその方がよほど、世界は平和で人類は幸福。この世の地獄っぷりの裏返しなのはキッツイなあ。
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。