へぇー、case2、ちゃんと船の出会いと研究、列車までやった上でホワイトチャペルまでやるんだ case1でもちょっと思ったけど、かなり詰め込むね……???(あらすじを眺めている)

case1、別に詰め込んだ結果訳分からなくなってるとか魅力が薄れてるとかではないと思うんだよね そこは凄いというか取捨選択と描き方が上手いんだろうなと思うとこ 単純に私の場合、そもそもミュとかアニメとかの印象があるから「ガンガン行くねぇ!?」になるな、っていう バスカヴィルとか、すっげーサクサク進んだもんね…… むしろその分エピソードとエピソードの繋がりが明確になってたな、という良さもある
QT: fedibird.com/@yayoi_3/11329783
[参照]

:fedibird1: 弥生  
へぇー、case2、ちゃんと船の出会いと研究、列車までやった上でホワイトチャペルまでやるんだ case1でもちょっと思ったけど、かなり詰め込むね……???(あらすじを眺めている)

そっか、モリステcase1、「シャーロック・ホームズの敵」である主人公がどんな人たちで、何をしており、どのように力を手に入れていったかの話をしてるんだ 誘拐やってバスカはそこそこに醜聞やったのはそれだ そんで、誘拐やるためにはその前段の踊り子が要るんだ

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醜聞でプランへの承認を得るとこをcase1のゴールとして描きたくて、そのためにはシャーロックやジョン、ハドソンさんの動きが必要だから彼らが登場したんだ W主演じゃないってこういうことか〜!!!あくまでも「モリアーティの話」を描いてたんだな、case1 それにしても大胆なアプローチのようには思えるが……

「シャーロック・ホームズの敵」であるモリアーティの計画の話がしたいなら、「計画外」だった船での出会いや列車での邂逅の話はしなくてもいい それはそう それはそうなんだがそれにしたってすごい思い切りだよ

まぁおそらくミュージカルが上演されてからの舞台だから、エピソード被りを避けて差別化を図りたい意向はあったんじゃないかとは思う

ただ、研究削った結果、ウィリアムがマイクロフトに述べる「あなたの弟を利用し」が微妙に作中文脈から浮いちゃった気がするな 「そこまで言うほどのことをここまででしてたかな……」という あそこで描かれた醜聞の一件だけを取ればどっちかというとシャーロックを引きずり込んだのはアイリーンじゃないか……??ウィリアムはまぁ、ここでも利用してるっちゃしてるけど、やっぱりこの作品においては「貴族の腐敗を暴くヒーローに仕立て上げる」がモリアーティによるシャーロックの利用の中核だから、そこが一度も描かれてないと意味がわかりにくいなと思う

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