ただ、研究削った結果、ウィリアムがマイクロフトに述べる「あなたの弟を利用し」が微妙に作中文脈から浮いちゃった気がするな 「そこまで言うほどのことをここまででしてたかな……」という あそこで描かれた醜聞の一件だけを取ればどっちかというとシャーロックを引きずり込んだのはアイリーンじゃないか……??ウィリアムはまぁ、ここでも利用してるっちゃしてるけど、やっぱりこの作品においては「貴族の腐敗を暴くヒーローに仕立て上げる」がモリアーティによるシャーロックの利用の中核だから、そこが一度も描かれてないと意味がわかりにくいなと思う
醜聞でプランへの承認を得るとこをcase1のゴールとして描きたくて、そのためにはシャーロックやジョン、ハドソンさんの動きが必要だから彼らが登場したんだ W主演じゃないってこういうことか〜!!!あくまでも「モリアーティの話」を描いてたんだな、case1 それにしても大胆なアプローチのようには思えるが……