『ゴースト・イン・ザ・プリズム』、電子書籍版は本日から配信開始です。
Amazonと楽天koboのふたつから購入できます。電子派の方はこの機会にぜひ。
Kindle https://www.amazon.co.jp/dp/B0DKMHTMG6?ref=cm_sw_r_tw_ud_dp_W63R04R7DX8WT2PFSEB1_1&ref_=cm_sw_r_tw_ud_dp_W63R04R7DX8WT2PFSEB1_1&social_share=cm_sw_r_tw_ud_dp_W63R04R7DX8WT2PFSEB1_1&skipTwisterOG=1
kobo https://books.rakuten.co.jp/rk/6183e08ed9773e1196bedcacb62c24c8/
『家父長制アンソロジー 父親の死体を棄てにいく』再販分が届いたので、自家通販の在庫も復活させました。
近日中に在庫切れの書店様にも追納予定です。お好きなところで入手していただければと思います〜
※今回から仕様が変わります。画像はカバー下
https://ozabuton.base.shop/
【今月発売！】SFファンタジー小説『ゴースト・イン・ザ・プリズム』
自閉スペクトラム（ASD）の13歳が大好きだった叔母の足跡をたどる、一夏の旅の物語。
成長や成功ではない、生きる痛みや葛藤に寄り添うヤングアダルトノベル。中学生以上向けです。
👻予約受付中👻 https://hibiuta.stores.jp/items/66eb60ea4f4ab623514a635d
『光や風にさえ』Kindle無料キャンペーンは明日の夕方までです。
しかし、私の意思で決めたことだ。そうせざる事情があったわけでも、誰かに強制されたわけでもない。そう表明しないといけない。
だってみんな自己責任ということばが好きだから。たとえ私が泥梨に転がり落ち、誰の目から届かなくなろうとも、自己責任の物語として帰結したほうがよい。
そうでなければ、物語が悲惨なものになりすぎてしまうから。
『光や風にさえ』Kindle無料キャンペーンを開始しました。
（〜2024/10/22（火）16:59）
昭和初期の南米移民をモチーフにとった、自閉スペクトラムの女性が語り手の長編小説です。
“あなたは私に手を差し出さないだろう。
魔法で私を透明な存在に変え、無視して、なるべく関わらないようにするだけだろう。
だって私があなたを気遣ってすることはぜんぶ空回りするし、意味不明なことばかり言って親切なあなたを困惑させ、不快なきもちにさせ続けるから。”
11月発売予定『ゴースト・イン・ザ・プリズム』試し読み公開中&予約受付中です。
自閉スペクトラム（ASD）の中学生が大好きだった叔母の足跡をたどり、ロボット姿の妹と旅に繰り出す、児童向け小説です。
キーワードはカモフラージュ、ニューロダイバーシティ（脳の多様性）。
詳細➡️ https://www.hibiuta.org/hibiuta-and-company/edit/ghost-in-the-prism/
【おしらせ】
10/14（月祝）に北海道小樽市のサカノマチ喫茶室で開催される『ポータムダイアリー』に #家父長制アンソロ を委託しています！
お近くの方はぜひぜひお立ち寄りください〜🏵️
『ゴースト・イン・ザ・プリズム』は、“自閉スペクトラム”の13歳、ジュンの物語です。
自閉的であることは決して「病」ではないという視点から、特性を活かして「活躍」するのではない、社会に「順応」するのではない、ただ生きて「そこにいること」を模索した、あたらしい物語です。
【既刊】『光や風にさえ』
この物語は私の記憶を再構築したもので、「こうだったのではないか」──
そして「こうであってほしい」という願いを織り交ぜている。
社会から透明化された女性たちをめぐる、「語り」の物語。
詳細 https://c.bunfree.net/p/osaka12/25929
#文学フリマ大阪 #文学フリマ #fedibird #zine
https://fedibird.com/@yatsukami/113054409068192543 [参照]
家父長制アンソロジー
『父親の死体を棄てにいく』
“わたしたちの声が、沈黙に覆い隠されないように”
家父長制に対するアンチテーゼとして、父親の死体を棄てにいく小説だけを集めた文芸アンソロジー。
詳細： https://c.bunfree.net/p/osaka12/36232
#文学フリマ #文学フリマ大阪 #家父長制アンソロ #fedibird #zine
https://fedibird.com/@yatsukami/113054409068192543 [参照]
#文学フリマ大阪12 お品書きです。
ラインナップは2種🖊️
🔥しんぶん赤旗の特集記事にも掲載された『家父長制アンソロジー 父親の死体を棄てにいく』
💫透明化された女性たちの語りをめぐる物語『光や風にさえ』
【こ-51】でお待ちしております！
skebで描いていただいたので自慢！！！（これで祭りは終わりです、お騒がせしました）
「光や風にさえ」より第二章に登場するエルネスティーナ。
この超現実的な世界観がたまらない、すっっっごく素敵な画風の方に表現していただけてとても幸せ……1枚目の脳神経とも木の根ともとれる表現がお気に入りです。
2枚目は蘭が手前にあって、その後ろの茫漠とした風景が心象風景めいていてたまらなく好き。
https://skeb.jp/@umisida/works/22
skebを納品いただいたので自慢させてください……！
お願いしたのは、『光や風にさえ』の登場人物・マヤです。
木に絡め取られる手足や周囲を飛ぶコンゴウインコが、彼女そのものの人生や物語を表しているようで本当に美しい……。
いつまでも眺めていたい一枚です。本当にありがとうございました😭
skebでお願いしたイラストが納品されたので自慢……！！
「光や風にさえ」のイメージに近づけたく、細かく要望を伝えてしまったのですが、理想的な一枚に仕上げてくださって感謝…
この色彩と陰影が特に美しい…足元の水たまりに周囲の色が反射しているのがお気に入りです。
【文学フリマ大阪12 出店!】
📍ブース:こ-51
🗓9/8(日) 12:00〜開催
✅入場無料
🏢OMMビル2F A・B・Cホール
📕イベント詳細→ https://bunfree.net/event/osaka12/ https://c.bunfree.net/e/bW9 #文学フリマ大阪
スペース出ました‼︎
しんぶん赤旗の特集に載った #家父長制アンソロ も持っていく予定です〜！
she/her
11/20頃 YA小説『ゴースト・イン・ザ・プリズム』発売予定
2023年 7月 に登録
