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山内尚 さんがブースト

バゴプラで公開された王谷晶先生の「東京都稲城市に次元の扉が開いて十年が経った」が凄かったので共有
次元の扉、変わってゆく世界、異種族とのあれこれ、という舞台設定も凝っていたが、それ以上に提示された「自分自身と、自分自身を構成する要素のミスマッチ」の要素が鮮やかに描かれていてよかった
描かれたのは言わば「種の違和感」というものだけれど、普段から獣人とかケモナーとかについてあれこれ考えている分、まさに直球でツボに嵌ったというべきか
最後の展開で、そういう違和感というかミスマッチが導くものは、問題だけではなく相互理解かもしれない、という希望が提示されていて本当に良かった
virtualgorillaplus.com/stories

「尚ってあんまりノンバイナリーっぽくないよね(笑)」って言われてるとき、笑って受け流してるけどわりとしんどい。ノンバイナリーっぽさってなんだよ、別に割り当ての性別と違う服とされるものを着ていたり、ユニセックスな服とかメイクをしてなくたって、僕~私はノンバイナリーだよ。可愛い服が似合うと思ってるし好きなだけなのにな。

トランスジェンダーでノンバイナリーの僕~私が、アイデンティティのことについて鎧を脱いで生きていける世界にしたいから漫画を描くし、その過程で同じようなところで生きてる人にとってほっとする漫画が描けたら素敵だし、トランスジェンダーじゃない人にも響いたらそれはすごくうれしい

自分で作ったけど(もう既に使ってる人いたらすいません見かけたことなくて)、主語とかで使うときに「僕~私」は揺らぎがあるときにしっくりくるかも。ほかの一人称当てはめたり僕~私~俺とか複数接続して使ってみたりしてもいいかも~

ほんとにその辺にいそうな素朴な大学生の子が言ってるんだよな……

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「シスジェンダーの権利」って言葉を見かけて体調が悪化した

ここは仕事じゃないのでのんびりやります

それはそれとして「お姉さん」と言われて苦笑いをするのにも飽きてきたのでなんとかしたいところではある(私はしばらく前から店員さんの見た目に関わらずかならず「店員さん」または「○○さん」と呼び掛けるときに言うようにしています)

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あとノンバイナリーがまとう服の制服化というか、「こういうひとがノンバイナリーなんだよ」というステレオタイプに抗いたくて、最近服を着ているところもちょっぴりある。割り当てが女性とされていたとしても、べつにメンズの服を着なくたっていいし、割り当てが男性とされていたとしても、べつにレディースの服を着なくていい。何を着ていてもノンバイナリーはノンバイナリーだし、その人の状況と心地よさが最優先されてほしい。服を着るときに苦しさがなるべくありませんように。

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なんかノンバイナリーだっていうといろんな人から"ノンバイナリーっぽいなにか"であることをビジュアル的に期待されがちな気がしてるんだけど、仕草だって言葉だって服だってなんだって好きなものやしっくりくるものを好きなように選んでいたいだけなんだよね。もちろん戦略としてノンバイナリーであることに気がついてもらいやすかったり納得されやすい格好を選ぶのもアリなんだけど、私は好きな服を着ていても「この人ももしかしたらノンバイナリーかもしれない」って思うひとがいるような世界で生きていきたい。

自分のなかに面白いの軸はあるけど、エンタメそれだけだとやっていかれないところありますからね、それはそれとして老女を物語に出すとイキイキしだす癖がある

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これ!すごく!おもしろい!って言われてえ頑張る

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ものすごい不安の渦をお腹のなかに押し込めて飼っている気分

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