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僕は何故かセカイ系が好きで、仲の良い知人にもそれを知られていて、大なり小なりキモがられてもいるのですが(キモいのはわかる)、閉じた関係性で膨らむ巨大感情と、自分を拒む世界なんか滅びてしまえという気持ちと、それでも結局大切なものは世界に奪われてしまうという絶望感、という欲張りセットに情動を刺激されてしまうのだろうな、と思う。

宝石の国、読み終わってしまった…。欲を言えばカラー版を出してほしいなと思うけど、難しいだろうなあ。

近藤銀河さんのWeb連載が書籍化ということで、大変楽しみです。

フェミニスト、ゲームやってる | 晶文社 shobunsha.co.jp/?p=8218

セカイ系についての本ということで、大変気になっています

「世界の終わり」を紡ぐあなたへ デジタルテクノロジーと「切なさ」の編集術 | 北出 栞 |本 | 通販 | Amazon amazon.co.jp/-/en/北出-栞/dp/4778

いま気になっている本

SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望 | 青弓社 seikyusha.co.jp/bd/isbn/978478

だれでも抱けるキミが好き、というえっちな漫画の存在をようやく知ったのだが、作者がやっぱり3Pを描きたいので直近の数話を描き直すというまさかの展開になり、そういうこともあるのだなあと驚いた。とにかく、悔いのないようにしてほしいな(最新話まで読んで、だれでも抱けるキミが好きと言いながら1穴1竿になりそうな感じにモヤッたので、変えるのはいいことだなと思った)。
manga.watch.impress.co.jp/docs

ご主人様が空から降ってくればいいのにな

米津玄師の朝ドラ主題歌についてのインタビュー、フェミニズム、自己の同一性などについて語っていてとても良かったです。
natalie.mu/music/pp/yonezukens

気を抜くと思考や行動が自死の方向に行くので、読書で誤魔化して延命措置を続けています。一生こうやって延命し続けるんだろうか。

手に入らない存在を追い続けるより、自分を大切にしてくれる人と一緒になった方がいいんだろうな、と思い始めている。

シーラン・ジェイ・ジャオ著、中原尚哉訳『鋼鉄紅女』読了。フェミニズムSFかつ中国史要素を含む作品で、大変面白かったです。

アニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』からインスピレーションを得たということですが、そこからこういう作品ができるんだ!と感動。女男男の3人で愛し合う関係性も大変好みでした。

主人公の名前が武則天の時点でテンションが上がったんですが、他にも中国史の著名人と同名の人々がたくさん出てきます。巨大ロボットのような生体兵器(変形もあるよ!)で「宇宙からの侵略者」と戦い、ジェンダー不平等とも戦う熱い作品でした。

バトルシーンが絶対格好良いのでぜひアニメ化してほしいですね。続編も出るとのことで、発売・翻訳が楽しみです。

最近話題の『運命の巻戻士』を読んでいました。ゲーム的なループを漫画に落とし込んでいて、面白い作品だなと思いました。

つらいニュースばかりで気が狂いそうだ

七夕の国座談会を読んだ。1人で咀嚼するだけでは勿体ない作品だったので、こういう風に他の方の感想が見られて、得るものが結構ありました。

役所暁 さんがブースト

いつも同じ眼鏡屋の同じおじさんから眼鏡を買っているのですが、古い眼鏡を渡したら「こ、こんなにボロボロにしたのか!」「レンズの傷、錆、ネジの弛み……!」「ちゃんとメンテナンスに来い!」と叱られ、「来ないなら次はメチャクチャ頑丈なのにしてやる!」と息巻いて高速で店内を回って15本くらいフレームを取ってくると、「これは蝶番が特殊構造のやつ」「これは耐腐食性の強い樹脂を使っているやつ」「これはチタンの一枚板からフレームすべて打ち出したやつ」とオタク早口で説明された中から、選んだら「アンタ……それは、ネジが……ネジが八本もあるんだぞ!」「ちゃんとメンテナンスに来い!」となりました。大変な仕事だなあ。

NTRというよりポリアモリーっぽい展開のほうが好きかもしれないという気付き。

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