よしもとの年末興行、全然調べてなかったけど第二部に好きな人が寄ってるな…行くか…?
テルミン…テルミン!?ってなった笑。良い感じのインディーバンド
https://open.spotify.com/track/38fIXEEdxmYdBv4pIthOsn?si=OQPGZCQMQ9ixYw2CE0cwcQ
ビヨンセのツアー、ロンドン初日見てきました。なんだこの圧倒的体験…??というのが見終わって最初の感想。
ツアーのコンセプトとしては"Renaissance"の再構築って感じだったので突貫工事ながら聴き込んでおいて良かった(めちゃくちゃ楽しめた)。ENERGY超良かった…いや全部良かったけど…。客演のラップを自分でかますビヨンセ、ビヨンセ…。
音源の時点でそうだったけど、演出においてもブラックカルチャーへの愛とクィアネスへの尊重が明確にあって、改めてマジRenaissanceサイコーってなった。ブラックミュージック(敢えてこの言葉を使う)の歴史の最先端に立つ2023年のビヨンセ。かっこよすぎるわ…。
カリスマとはまさにこのこと…と思ったな。ちょっと意味分からないかもだけどさ、マイケルジャクソンを生で見られなかったことがこれまでの私の人生でとにかく悲しかったことのひとつで、でもそれは今のビヨンセを目撃できた喜びで昇華された気がした…。
私がビヨンセのライブを見た時に「マイケルジャクソンは見られなかったけどビヨンセは見られたからそれで良かったんだな」と思ったのは間違ってなかった…ってコト!?
https://www.youtube.com/watch?si=qVCSXCz9qaGWYJvA&v=oIsGsPDXqZ4&feature=youtu.be
ICJの勧告的意見が出されて既に数ヶ月が経過しているものの、不法占領を終わらせるよう求める国連決議への賛成票が増えたくらいしか効力はなく…という感じ。むしろ事態は悪化しているように見える
https://www.bbc.com/japanese/articles/c1e50pj9kd3o.amp
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240919/k10014585451000.html
一方で今に視線を向けると、イスラエルによるジェノサイド(あえて要件定義の厳しいこの単語を使う)も、ICJは入植については国際法違反だと既に断じているにもかかわらず、戦闘が継続されている。もしこのまま最悪なことに完全に民族浄化が完了してしまったら、もうそれは後からいかようにも正当化されてしまうのではという恐れを強めた。力による現状変更とはそういうことなのだと。
しかしそのことによる苦しみはどれだけの年月が経っても無くならないし、語り継がねばならない。舞台からはそこに対する野田秀樹の強い意志を感じた。私自身の応答としては何もまとまらないけど、少なくとも今この作品を観られて良かったと思う。
野田地図“正三角関係“ネタバレあり
"正三角関係"はカラマーゾフの兄弟をモチーフに、長男による父殺しの裁判シーンを軸に話が展開していく中で、だんだんと原爆投下直前の長崎が舞台であることが明かされていく…という構成で。三兄弟の次男は物理学者で、日本において核兵器の開発を研究しているという役どころなんだけど、自らの研究について、米国が戦後に原爆投下を正当化してきた論理を写し鏡のように述べていくのね。「これを米国に落とせば戦争を終わらせられる、それは良いことで罪ではないし裁かれない」と。実際に米国による原爆投下は、非武装市民の無差別殺害で明確に国際法違反であるにもかかわらず、今日に至るまで国際司法の場では裁かれていない。
2024年に出会った曲の中でトップクラスに好き、この曲
https://open.spotify.com/track/3BmaFHt6q91CmMrA7fLLRC?si=rGdbgCyMSwW3wW3DW_ri5Q
フースーヤだけ3回戦ネタ見てしまったけどおもろすぎる
https://www.youtube.com/watch?t=427&si=3t0WD3LwYAHcHdAs&v=ESM8MPLpYLU&feature=youtu.be