若者に「こうあるべき」を押し付けるのやめろ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/366016
トム・デイリーさんの展示会の様子や作品がちょっとだけみることができるけど、
せっかく本人が来ているのにカズレーザーさんへのイジり?の方が目立ってしまい、
この内輪受けな雰囲気がイヤなんだよ😇になった
ワイドショー、ほんとにつまらなくなりましたね
https://www.youtube.com/watch?si=ulFzfiQLoS5bUVuh&v=Y1dP1Ha_Gh0&feature=youtu.be
たびたびあるのだが、古着屋さんで500円くらいだったのでお洋服をなんも考えずにカゴに入れて、家で着てみたらボタンが左右反対だったので女物であることに気づいた。古着屋さんで女物のお洋服が男物のとこにかけてあるトラバサミみたいなことがなぜ起きるのかわからんけどもそのたびに間違って買ってしまうなら、もうあきらめて女物買ったほうがいいのかもしれない。楽天でKawaii服見つけるとたいてい女物だし。それはKwaiiを基準に服選んでるからじゃないですか?
いっそのことお洋服屋さんも、男女分け隔てなくごちゃごちゃにして売ってみたら、男性もこういうデザインを求めてるんだって可視化されるかもしれないし、交差点から子どもが飛び出してくるかもしれない。かもしれない営業。
松濤美術館「空の発見」(会期:2024年9月14日(土)~2024年11月10日(日))
https://shoto-museum.jp/exhibitions/205sora/
を見てきた。明日で会期が終わりなので駆け込み。
近世まではほとんど主題にならなかった「空」が、西洋絵画の影響もあって徐々に描き出す対象となり、さらに震災、戦争など、様々な事象を描き出すための場として発展していく姿を、現代美術の作品まで含めて展開する力の入った展示。
解説の文章がめっちゃ長くて、担当された学芸員の方の気合いが伝わってくる。コンセプト重視の展示構成だと、解説しないと何故そこにその作品があるのかなかなか伝わりにくい、というのもありそうだけど。
東京大学総合研究博物館所蔵阿部正直コレクション
http://umdb.um.u-tokyo.ac.jp/DImt/AbeMasanao/home.php
https://da.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/portal/collection/abe
の雲の記録写真が展示されていたのが印象的。
明日を逃しても、図録はしばらく松濤美術館で買えるかも(書店流通なしとのこと)。機会があればぜひ。
非正規公務員の仕組みがひどすぎるのでなんとかしたい、低気圧にくるしむ非正規公務員当事者。
家父長制にも資本主義にも負けてる。けど抵抗する。