今日もすごかったんだね。今回のデモを見て、ある外国人記者が韓国の市民のことを「国が暗いとき、家で一番輝くものを持って出てくる人たち」と表現したそうだけど、今晩の弾劾可決後のこの天の川みたいな光景を見てその言葉を思い出した。
https://www.youtube.com/watch?v=tdr5t21hbj8
BTs
こういうふうに有能な「パートさん」のやっていた仕事って
それに見合った待遇をしてないと思うし、それは結局搾取だし、
いままでは賃金以上の働きをしていた人たちに寄りかかって成り立っていた仕事は、たぶんもう今後成立しませんよね・・・。
あと、「パートさん」が「密なコミュニケーションや細かな配慮」ができていた背景事情として、
被扶養者の人向けの制度が存在していたということも大きかったと思います。
昨今、「ずるい」とかなんとかいって、被扶養者対象の控除とか3号被保険とかをどんどんなくす方向にもっていこうとしていく流れがありますが、
企業の側だってそういった制度があることで有形無形の恩恵をこうむっていたのでは?と考えてしまいます。
制度があることで搾取を温存していたという側面もあるわけなので、全面的によいものだともいえないわけですが、
経済的に追い詰めて、家庭がフルの二馬力の労働力でないと立ちゆかなくなるほど余裕がなくなると、今までその余裕の部分でなんとかやっていたものができなくなるというのは当然の帰結ですよね。
やっぱり天皇制を残したのはいけなかった。
あれのせいで日本人のマインドがなんの反省もなく戦前戦中のままずっと今も続くことになった。
戦争責任の話だけじゃなくて、いつも誰かにやらされてる、誰かのせい、言われたから、っていう主体性のない人間を大量に産んだんだと思う。
だから誰の考えでもない幽霊みたいなものの意志が蠢くようなことになったんだと思う。
私もあんまりわかってなかった、戦争が終わった時にちゃんとけじめをつけておくべきだったんだと思う。
YouTubeのアルゴリズムで流れてきたが、好みの動画だった。
ベビーヴァギーさんとにぼしさんの編み物あるあるが楽しい。
カフェもおいしそうで行ってみたい。
手編み作品、安すぎですよもっと単価あげて!
https://www.youtube.com/watch?si=DXFmL8KEYEt_YXXa&v=C7vJiSvnLfI&feature=youtu.be
氷河期世代は非正規雇用の繰り返しばかりで社会経験を積む機会を失っているのでは、
ということが先日話題になったけど、
自分を振り返ってもそう思う。
あと思ったのが、そういうの一昔前は「町内会」とか「PTA」とかが担ってたんじゃないかな、ということ。
いまはそういう活動も、お金を得るための労働に忙しすぎて力を入れるのが難しい。
意見の違う人と話し合って擦り合わせて結論を出すとか、多様な人の存在を想像しながら決断をするとかの経験をすることがとてもしにくくなってるんじゃないかと思う。
ヤマト運輸がリストラしたパート職員をスキマバイトで埋めたら酷いことになったという話。iPhoneの盗難も増えてるというが、仕方ないねえ。
非正規公務員の仕組みがひどすぎるのでなんとかしたい、低気圧にくるしむ非正規公務員当事者。
家父長制にも資本主義にも負けてる。けど抵抗する。