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食料自給率を上げるのはいいんだが、食料自給率を上げるために外貨を稼げる産業を衰弱させると、天災に極端に弱くなる。江戸期に飢饉が多かった理由がこれ。海外との交易を絞った結果、国内農業が打撃を受けたときに打つ手がなくなった。外貨を稼げて海外から食料の輸入が可能であれば国内農業が天災で壊滅しても飯は食える。食料自給率を上げろ、と言うけど、自然災害の多い国で農業に後退するのが得策かな?付加価値のある産業に人をちゃんと維持した方がいいのだけれど。

Xichuan さんがブースト

当たり前なんだが、ユニクロでシャツを数枚買って、もちろん毎日着るたびに洗濯をするんだが、延々と着ていると、シャツが痛んでくる。すなわち新しいシャツをそのうち買わなければならない。この点において将来に対して実は負債を抱えている。これを会計として表現しているのが減価償却で、お前は新しいシャツを買ったけど、それが意味することは、そのうちまた新しいシャツを買わないといけないよ、ということになる。このバランスシート的な考え方がかなりむつかしいというか、たぶん、人間の直感だけではやや追跡しづらい概念なんだろうなと思う。

仕送りを受ける等々はともかく、一回一人暮らしをするというか、自分で生計を立てる、つまり家賃を払わないと怒られるし、電気は止まるし、ガスも止まるし、水も最終的には止まるし、 NHK の集金人は来るし、保険屋やカルトは来るし、そもそも何もしなければ自宅はどんどん汚れていくし、この過酷さみたいなものを味わわないとお金の大切さって結構理解しづらい。

Xichuan さんがブースト

それはアレですね。私がお金を使うと言う文化を理解できてなくて、なんなら働き出した当初は『なぜか物と交換できる紙屑』だと思ってたから。万札とか触ったことなかったんですよ社会人になるまで。年始って何なのか理解できなかった。ちなみに今季はリボ無しみたいです。文化的だ

私としては、叔父はもう長命する可能性はないので、来年死ぬと思って相続の整理を始めろ、と、また父を急かして事前に手を打っておいたが、実際にその翌年に叔父は焼死した。こういうのはだいたい当たるんだよな。

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今はもう他界した叔父について、父から相談を受けたときに、話を聞く限りでは叔父は明らかに統合失調症で、医師はそれを理解していて叔父に伝えていないか、ヤブ医者にかかっているのかのどちらかなので、兄として責任を持って、いますぐ叔父がかかっている医者に行ってそれを確認してこい、と、どやしつけたことがある。結果としては前者で、医師は叔父が統合失調症であると理解していたが、叔父に対する周囲の支援も見込めない状況であったので苦労していた。叔父から見て兄 (私の父) と甥 (私) というセーフティ・ネットが機能したのでまだよかったが結局寝タバコで死んだ。

そう、ヤブ医者にかかっているのではないかという懸念がある。

異常な消費行動から見ても躁鬱以外の何者でもないと思われますが。

Xichuan さんがブースト

俺は躁転も鬱も結構好きですね。『命と引き換えに魔法を使えるキャラ』みたいで。ダメだなこりゃ

なすーんさん、躁鬱だと最近気がついたんですか?

いい加減、風花雪月をもう一章くらい進めようと思いつつも、事業計画の精緻化のためにエクセルをいじり倒す方がまだ楽なので、これはどうなのか。

昨日のダメージが残っているので今日はもう閉店。

今年の夏こそ郡上八幡にしばらく滞在したいなあ。

「今日死んでも構わないと思ってる部下に対して、上司は、何をすれば、やる気を出させられるのか?」

問いの立て方自体が旧日本軍みたいだなあ。精神論というか……。「やる気」云々は最後に来る要素で、簡単に穴埋めをしていけば80点が取れる書類テンプレートを用意しておくとか、そもそも書類仕事をさせないとか、環境を整え尽くしてから最後に出てくるのが「やる気」の問題で、上司の仕事はまず環境を整えることなので、こりゃ上司の方にまだやるべきことがあるよ。竹槍で B29 を落とせ、みたいなことを言う前に高射砲を持ってくる、更にいうと先に空軍に B29 を撃墜させる、もっといえば敵基地を破壊しておくのが上司の仕事だろう。

ロックダウンというか別の理由で上海に戒厳令を敷いているような……。

中共は本当に COVID-19 だけのためにロックダウンをしているのかな……。

まあ、いろいろあるけど、生きてる、ということ自体はそんなに悪いことではないと思うんだよな。ただ、これは恐ろしく傲慢で、現代の日本で比較的良好な生活を送る幸運を得たという、極めてよいクジを引いたということでしかないのだが。釈尊はこの出生ガチャに関する不公平さを、我々はサイコロを「振らされている」だけなので、サイコロを振ることをやめさせる理論を確立し、これを発展的に解消させた。

キリスト教を代表する聖人にして思想家のアウグスティヌスは若い頃は性交渉大好きお兄さんだった。このあたりはやや釈尊に似ている。

性交渉が嫌いな人間は当たり前だがその遺伝子を残すことができないので、現代は過去と比べて好色な人間だけが残っている。それでも出生率が2を切るのは相当異常な状況というか、強力な淘汰圧がかかっている。

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