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修学院離宮、かなり良かった。皇室領の庭園なのに中に近所の人たちの田んぼがある(実際に見学中軽トラが走ってった)

彼氏から北海道土産とホワイトデーを貰った。

そういえば今週限定上映だった『ナイトオンザプラネット』をギリギリ観に行きました。「5つの国で展開される深夜のタクシー運転手とその乗客の会話」にひたすら焦点を当てた作品なのですが、相変わらずのジャームッシュハチャメチャブラックコメディが炸裂しておりニコニコになっちゃった(ex.デッドドントダイ) 安っぽい造りが味になる謎の監督。

三宅唱監督『夜明けのすべて』、ほんとうに大傑作すぎて参った。年間ベストどころか邦画ベストに入ってしまうくらいに良かった………

カラオケ行こ!観ました。あくまでも漫画版と実写版は"別物"になっていたけど、1冊分の漫画を110分の映画にするための"行間"の埋め方が巧いな〜〜〜という気持ちになった そして『紅』を基軸にした「子どもが大人になる」その瞬間、ある種の「処女性」のようなものが、3年間の学生生活の総括のような大会ではなく、ぽっと出のヤクザに全て捧げられる、という描写がめちゃくちゃ強くなっており、成田狂児お前お前お前ーーーーーッ!!!!!!!と叫びたくなりました。

ゲゲゲの謎を観ました。「戦後」という舞台設定の中で「残された者に未来を託す」というテーマ設定はとても良かったのですが、展開が急速なのに伴う人物関係の描写不足がずっと尾を引いて終盤のカタルシスがどこか薄かったかなと思いました。個人的にバトルシーンより水木と沙代の描写にもっと重きを置いてほしかった。

本厄なので石清水八幡宮へも厄除け参りに行きました。厄除けの御神矢がデカすぎて最早杖(転ばぬ先の杖だからある意味正しいんだろうけど)

『Perfect days』鑑賞。東京の公衆トイレ掃除員という規格的なルーティンのなかで、日常から"はみ出た"ものを愛し、憎み、哀しんだりする、そのような"こぼれたもの"を大切にする「世界」の情景が、役所広司による演技とヴェンダースによる「東京」の風景の切り取り、そしてカーステレオから流れる音楽がマッチングしていた。キンクスの「Sunny afternoon」といいgrapevineカバーの「青い魚」といい、激アツになれるものが多くて良かったです。

術後初ご飯にカツ丼が出てきて早々と平らげた挙句アイスまで食おうとしています(元気)

3年ぶりのCoaltar of the deepers、めちゃめちゃめちゃ楽しすぎた!!!オタクの"""人生"""のアルバム『Yukari Telepath』の曲や『Half Life』やってくれて激アゲになって踊りまくりました。

昨日オオカミの家を観たのですが、チリの現体制プロパガンダ風の皮肉に溢れた、不穏溢れるユニークな実験映画で吸い寄せられるように観てしまった………
彫刻や小物といった「オブジェクト(三次元)」と"人物"を成り立たす「ペイント(二次元)」の境が曖昧になりながら、それらが混ざり合ったおどろおどろしい「家」(という名の「家族」「コミュニティ」)が誕生し、監視されることの不安や恐怖を追体験させられる、とても良い鑑賞体験が出来ました。

昨日ゴジラ-1.0を観ました。VFXと戦後日本という舞台設定があんまりに大勝利すぎて、脚本の台詞過剰演出がほとんど気にならなかった ゴジラが歴代作の中でも卓越して「最恐」で、総じてめちゃめちゃめちゃ良かった………

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