フォロー

昨日オオカミの家を観たのですが、チリの現体制プロパガンダ風の皮肉に溢れた、不穏溢れるユニークな実験映画で吸い寄せられるように観てしまった………
彫刻や小物といった「オブジェクト(三次元)」と"人物"を成り立たす「ペイント(二次元)」の境が曖昧になりながら、それらが混ざり合ったおどろおどろしい「家」(という名の「家族」「コミュニティ」)が誕生し、監視されることの不安や恐怖を追体験させられる、とても良い鑑賞体験が出来ました。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。