BTSのために連日映画館を訪れているこの一週間。
今日はSUGAのD-DAYツアーライブビューイング。
もしライブのチケットが当たっていたらセットリストを調べてその日までSUGAの曲しか聞かずに過ごそうと思っていたけれど、ライブビューイングなのでソロアルバムを毎日聞く程度。
その場に行けなくてもリアルタイムでパフォーマンスを見るのはそれなりに楽しかったけど、私が行ってたらもっとちゃんとコールにレスポンスしたのになーなんで私をそこにいさせてくれなかったのかなーと思っていたら、SUGAがライブの最後に、みなさんやればできるじゃないですか、昨日はどうしたんですか、と言い出して、昨日はそんなに静かだったのか…とちょっとびっくり。
豪雨でみんな疲れ果ててたのかもしれないけど。
日本のファンは静かだというのはBTSの人たちはよく言っていて、私も日本のファンというよりBTSのファンはライブに参加するというより見物するという印象が強くて、いや観客がいてライブって完成するものだからね?と違和感がすごいあったので、今日のライブでSUGAが、今までの日本のライブで一番楽しい!と言ってくれたのはよかった。
これからもっと良くなるかも。
SUGA | Agust Dのワールドツアーで6月のバンコクとシンガポール公演で追加公演が決まったというお知らせ。
日本国内では横浜で6月2、3、4日の3公演が決まっていて私は落選してしまったんだけど、告知画像で公演都市名がKanagawaになってるのがなんか違和感があるというか。
間違ってはいないし、他の都市の自治体の規模と合わせると正解なんだろうけど、個人的にはYokohamaのほうが自然な感じがする。
日本国内でアーティストがツアーをするときに千葉ではなく幕張だったり、宮城ではなく仙台だったりするのを見慣れてる影響かも。
もしかしたらワールドツアーをするくらいビッグなアーティストだとこれが普通なのかしら。
ブルグリのためにAmazonでブルダック炒め麺を購入(近所の実店舗では見つけられず)。
とりあえず、ノグリと合わせない味はどんなかなと調理。
パッケージでマスコット?の鳥が火を吹いていたり、口から火が燃え上がる辛さ!とか書いてあったりして食べきれなかったらどうしようかと心配したけどなんとか完食。
ものすごく辛かったけど不思議においしかった。
フロンターレがおすすめするからニュータンタンの袋麺とかも食べたことあるけど、同じ辛いインスタント麺でも甘辛?的なおいしさがあって、しばらくしたらまた食べたいなと思わせる味。
パッケージどおりすごく辛かったのは辛かったので、辛い味がそんなに好きではない身としてはちょっと大変だったけど。
あとパッケージによると10周年らしくマスコットの鳥がとんがり帽をかぶってたのが火を吹いているのとミスマッチでおかしかった。
先週BTSのJUNGKOOKがブルグリのレシピを紹介していたので、ちょっとお試しで作ってみました。
ブルグリというのは映画『パラサイト』で一躍有名になったチャパグリと似たような食べ物で、チャパゲティがブルダック炒め麺に変わったのでブルグリとなるようで。
ブルダック炒め麺はレギュラー?的なのが見つからなかったのでカルボナーラ味のを使用。
〈ブルグリレシピ〉
1. 水650〜680mlをフライパンに入れ、沸騰する前にブルダック液状ソース全部とノグリ粉末スープ半分とノグリの具を投入
2. お湯が沸いたら麺をフライパンに入れて煮る
3. 麺の様子を見ながら煮詰める。水が足りなかったら適宜加える
4. 最後にブルダックの具、あれば炒めたゴマ、エゴマ油を適量入れる
ここでちょっと困ったのが、ブルダック炒め麺カルボナーラ味だと液状ソースと粉末スープだけで具がないこと。
指示どおりにいかないけどとりあえず最後に粉末スープ全部投入したら、JUNGKOOKがアップした完成画像より汁気が少なく黄色っぽい仕上がりに。
あと、ゴマが見つからずエゴマ油はなかったので普通のゴマ油で代用。
でもまあおいしかったのでいいです。
見た目の印象より辛め注意。
今日は4DXシアターで『BTS: Yet to Come in Cinemas』を見に南町田グランベリーパークへ。
南町田グランベリーパーク駅というような駅が存在していることを知らずに行ったら南町田グランベリーパークとシームレスにつながっているような駅でちょっと楽しかった。
映画を見る前にBAGEL & BAGELでサーモンとチーズのサンドとコーヒー。
応援上映というものに初めて参加したけどなかなかおもしろかった。
4DXなので曲に合わせて椅子がどんどこ動くのがおかしくて変なタイミングで笑ってしまったり。
ただ、みなさんあまりコールを覚えていないみたいだったのは意外だったというか。
まあ、今後ライブがあるとしたら何年も先なのでそのあたりの熱量は少ないのかも。
昨日思い立って今月25日までの「点と言葉・楠本まきの仕事展」へ。
弥生美術館の看板をスマホで撮っていたら、美術館から出てきた方から、これから展示をご覧になるんですかと声をかけられて、自分は遠方に住んでいてもう一度来られないと思うのでと招待券をいただいてしまった。
窓口にその券を出すと、ご招待の方ですか、芳名帳に記帳されますかと聞かれて、では先ほどの方はもしかして関係者だった可能性も…とぐるぐる(記帳はもちろんせず)。
楠本まきの最近の仕事は把握してなかったので、リアルタイムで見ていたものと未知のものを興味深く鑑賞。
楠本まきは自分の仕事にかなりのこだわりを持ってやっているんだろうと出版物から推し量ることはできていたけど、ここまで作業工程に広く関わっていたということが知れておもしろかった。
一体人間の手でこんなに細い線をどうやって描いているのか、それとも人間の手だからこその繊細さなのか。
展示が楽しかったので図録?と絵葉書を購入したらおまけにフライヤーが付いてきて、それが『KISSxxxx』の中に出てくる架空のバンドの公演告知フライヤーだったので帰宅してそれを見たときは一人でニヤリとしてしまった(不気味)。
興味のあることは川崎フロンターレ、BTS、フィギュアスケート、観劇、映画、小説。韓国語と英語勉強中。アイコンは雪見だいふくで作られたフロンターレのマスコット。