今日はシアターコクーンで『ツダマンの世界』を観劇。
わざとなんだろうけど、ずっと生理的に気持ち悪い感じが続いていて、最後の最後にそれならいいか…みたいな終わり方。
俳優さんたちはみんないい演技をしていてさすがでした。
吉田羊の舞台での演技を初めて見たけど3役くらいを見事に演じてました。
ほかの観客と笑いのツボが合わないのはいつものことで、太鼓持ちの息子と言われるのを何よりも嫌っていた主人公が生きのびるために太鼓持ちの芸を披露する場面で胸にぐっときてるところで笑い声が聞こえたりすると、興が削がれるというかなんというか。
観劇は好きだけどほかのお客さんは苦手(多分お互い様)。