以前はガキ使もほぼ毎週のように観ていたが「あ、ダメだ」となったきっかけは、ドッキリ企画の体裁で浜田がキレて後輩をビビらせるというもの。松本も浜田側についてネチネチした陰湿ないじめを後輩が泣くまで続ける。最初見た時はさすがにこのまま終わるんじゃなく何かドンデン返しがあるんだろうと思っていたが、まさかのただひたすら後輩をいじめて泣かせて終わりだった。これ見せられた時は結構ショックで、もはや権威と言ってよい自分たちとそれに頭が上がらない後輩という現実の構図をそのまま再現して、しかもそれを「面白い」と思ってるんだ、と。まあ浜田も浜田でヒドいけど、おそらくこの「ネタ」も作ったのであろう松本に対してはそれまで少しでも面白いと思っていた自分を心底恥ずかしく思った。
まただよ不倫で女性だけが解職されるパターン
https://news.livedoor.com/article/detail/27533257/
森泉岳土氏:
≪男性が「モテない」ことから女性嫌悪に陥るという言説があるんだけど、それもちょっと違う気がしている。「モテない」→「女が憎い」へ考えがスライドするのがちょっと納得がいかない。これはスタートの「モテない」という設定が間違っているのだと思う。おそらく「モテたい」じゃなくて≫
≪女を言いなりにしたい」とか「女はおれを(男を)敬うべきだ」という暗い欲望で、それを「モテない」という言葉でごまかしている。ほんとうにモテたいのなら、「どうやったらモテるんだろう」と考えて女性をひとりの人間として扱うという方向へ思考が向かうんだと思うけど、≫
≪どうしてもそちらにいかない。だから「女性から好かれるためにはね」と丁寧に教えようとしても噛み合わない。「モテたい」わけじゃなく、「言いなりにしたい」だけだからだ。基本的に自分が変わることに恐怖しているんだと思う。変わったら「負け」という思考をしているからだ。≫
https://x.com/moriizumii/status/1855569589679063117