「男性も異性からの性被害や痴漢の冤罪被害などの不安や恐怖を抱えていることを訴える狙い」なら痴漢撲滅こそが最も効果的な方法のはずだけど「NPO法人日本弱者男性センター」のHP見てもその事には一切触れていないのな。
https://www.sankei.com/article/20241102-W4254AAMOBD2DMDGRR5K5ANJMI/
田中健一/田中先生氏:
≪玉木雄一郎の「軽さ」は思想・哲学がないことに由来するのは間違いない。これが理由で俺は彼を支持できないのだが、今の世の中ではこれが理由で支持されているのだと思う≫
Sonota氏:
≪「国民民主党が政策で支持されてる」というのも嘘だと思う。小泉構造改革がわけもわからず熱狂的に支持されたように「政策がありそうに見える」という雰囲気だけで中身を詳しく知って投票した人は殆どいない。政策のない石丸が熱狂的に支持されたのと構造的には変わらない。≫
安倍以降、特定の政党や政治家への熱狂的な支持は「政治離れ」によるものではないかと感じているが、以前からネトウヨとヤンキーの相似性が語られていたようにその本質はイキリ・ハッタリなのだと思う。極端に言えば政策そのものはマクガフィンに過ぎず、実現の可能性よりもいかに大見得を切るかが目的のように見える。あくまでもイキリ・ハッタリなので、出来そうにもない事を出来そうにもない人物が言うことこそが重要となり、その大口を叩いて調子に乗っている姿にこそ支持者は熱狂する。このヤンキー的イキリ・ハッタリがネトウヨや一定の層に共感されるのは、無計画でその場しのぎという自らの行動・変化を求められずに「やらない」でいられるアリバイ作りが出来るからなのではないか。
Threadsのおすすめで紹介されていた「Comic Sans」フォントが30歳を迎えたという記事。コミック本から着想を得て親しみやすく不完全に見えるような意図でデザインされたが、Win95にバンドルされ葬儀の案内、政府の公式文書、バチカンにまで使われる事に。過去には廃止を求める署名運動もあったそうだが、ここ数年は「文字が混雑しているように見えず、繰り返しの図形が少ないため、はっきりした文字になる」との理由でディスレクシア(読み書き障害)の人々の間で好まれているという。根強いファンもおり、今では「フォント界のCrocs」とも呼ばれているのだとか。
https://www.fastcompany.com/91214335/how-comic-sans-became-the-crocs-of-fonts