うらうなぎ @uraunagi@fedibird.com

でもRPGツクール製ADVみたいなのとも違う。ボスは結構強いし、自作戦闘で凝ってる。これは神の目のアイオーンもそうだった

ゴリッチュゲーというジャンルだと言われると納得してしまう

それはそれとして、大量のシナリオと戦闘の不思議な関係性はこの頃からなんだなあ

普通は目的をもってダンジョンの奥にいってボスを見つけて戦う……みたいな流れがあるんだけど、そういうのがビックリするぐらいない

日本の作品には織田信長とかいうやつが何の説明もなく出てくるみたいな話でもある

時代というか文化というか。たとえばアメリカの小説だと聖書が引用されてて、聖書の引用だって書いてあればそうなのかってなるんだけど、書いてないと全然わからんやつ

ポリンキーのCMとか現代の若者にはわからないだろうし、そもそもCMネタだということ自体わかってもらえなさそう

00年代フリーゲームの研究件、ゴリッチュゲーの履修ということでB.B.ライダーやってるんだけど、やはり時代を感じる

ガッツリやってたのに記憶が失わてる可能性もあって

ネフェシエルはたぶんやってたと思うんだけど、イストワールをやってたかどうかがわからなくなってる

ADVとかはジャンル的にあんまり好きじゃなかったからだと思うけど、なんでこれやってないんだっていうのがちょくちょく。タイミングが悪かったのかなんなのか

00年代はフリーゲームの黄金時代だという認識なんだけど、当時の記録を見てると、有名だったけどやったことはないなあってゲームがいっぱいある

AIが出てくる前からこんな感じだったし、別にAIがなくても争いは不可避だったんだろうなと思う

こういうの最初は自虐で言ってるのかなと思ってて、それでもよくはないと思うけど、絵描いてる人が言っちゃってるのはもう……

昔の話を調べてたらイラスト無産階級という言葉が出てきて、それが2018年の記事で、こんなのいつから言い出したんだろうな……と思って調べた結果、2016年にはこの記事ができてた

https://dic.nicovideo.jp/b/a/無産者層/

昔3Dゲームのカメラ操作が悪くて、こうすりゃいいのになぜ……と思ったのが特許になってた時以来、ソフトウェア特許は好きになれない

特許権を侵害してると思ったから特許権侵害で訴えました、っていうのが穏当な解釈。実際それ以上のことはなんにもわからないし

あとはその侵害したという複数の特許が何なのかが出てきた後でどうなるかっていう感じ

本当は著作権違反で問題にしたいけどむかしいから特許権侵害で訴えた説、任天堂に対するネガキャンになってる気がする

それだとたとえば、警察が捕まえたい理由は別にあるけど、その気になれば誰でもひっかけられる方法で別件逮捕しといた……みたいな話に見えちゃう

ゲームシステムは著作権で保護されないけど、特許権で保護されてる場合はある（そして調べるのがむずかしい）

ゼルダ姫が太眉になって今風のメイクだと言われるようになったり、時代の変化もある