アメリカ様の周到ぶりを感心させられるのは、ジャパンの国家神道システムをまるまる残してるところだよなと。
ファシズム装置としていじらなくていいから手間がかからないし。
さらには必要がなくなったときに、たとえば対ソ連のために養っていたビンラディンのグループなどを用がなくなれば”イスラムの狂信者”とレッテルを貼り態度を180度変えてぶっ殺す、という事を実際やったように、用済みになればポイっとできるようにジャパンの歴史修正主義を放置してるところだよなと。
まあ歴史修正主義はアメリカ様もお手の物なんだけれど。
@upasampada 源流はエゲレス流の植民地支配術なんだろうなあと
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@pica_pica divide and conquer ですね。
たとえば西側がミャンマー軍部を悪魔化してるけど、元を辿ればUKがムスリムを無理矢理連れてきたり、少数民族をキリスト教化したりして、それが今の火種にもなってるし。
もっといえばそのムスリムに対抗させるために地元の仏教徒の血の気の多い若者に武器を渡して戦わせたのは日本帝国だし、そのためにロヒンギャ問題がここまで深刻化してたりで。
ともあれ、少数の支配階級だけ懐柔してしまえばあとは勝手に手先になってくれる、というのを啓蒙の時代から帝国主義が実践しつづけ、今に至ってもそれを洗練させ続けているということなんでしょうね。
