Speech at the Opening Ceremony of the 75th Frankfurt Buchmesse (book fair)だったようで。
スピーチの最中、聴衆からの意見があったりブーイングがあったりとかなり荒れていた。

理解したところによると、ジジェクのヒーロー、ユダヤ系ポーランド人のMarek Edelmanがパレスチナに同情したような事は可能であるはずなのに、現在はそれすら難しいと。

読書はprivilegeであり、背景を知るには読書が必要であるが、no ethnic cleansing is possible without poetry と言っていたのも印象的だったなと。

そんな尖った事言ってるわけでもないのにブーイングと拍手の混じった聴衆の反応がなんとも考えさせられた。

これに映ってる人はまともかもしれないが、この種のデモはハマスシンパに過去に何度もハックされてるんだな。ハマスの攻撃が実行された後で路上でイスラエル人の死を祝ってパレスチナ料理を配ったりしてた確信的反イスラエル層が厚くて、Tagesshau によるとそれは犯罪行為への同意と称賛にあたり、(刑法130条ではなく)刑法140条に触れるという説明。 過去に「テルアビブを爆撃せよ」「イスラエル=赤子殺し」といったスローガンを掲げたデモを行ったハマス支持団体のメンバーが憎悪犯罪にあたる活動を行ったことがデモの禁止の判断材料となったという。
fedibird.com/@upasampada/11122 [参照]

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