差別が天気の挨拶レベルだがら、政治や宗教のの話されてもポカーンだけれど「北朝鮮は悪い奴らなんだ」「韓国は悪い奴らなんだ」「中国は悪い奴らなんだ」と吹き込めばたちどころに「そうか!」となって沸き上がる。
だから広告屋も”日本の魚を食べて中国に勝とう”みたいなバカ全開のフレーズ使っても、臣民は沸き上がっちゃうわけでしょう。
国際問題も政治じゃなくてヘイトが原動力なんだなと。
だから本来政治的にはアライであるはずの韓国もあれだけ叩けるんだな、と。
長年疑問でしたが、そういうロジックで考えれば筋が通っちゃうなと、午前中からゾッとしないところです。
てか今でもそうか。
汚染水垂れ流しても「チュウゴクガー」と火を付ければいとも簡単に燃え広がるし。
タクシー運転手の挨拶ヘイトもそうだけれど、この国では宗教と政治と野球の話はタブー視されても、天気や時候の挨拶くらいのレベルで差別がコンセンサスになってるんだなと。