안창림도 다닌 일본 조선학교를 아십니까? I 2019.3.5 [KBS시사 BACK]
平和条約国籍離脱者のことも朝鮮学校学校閉鎖令のことも説明している、KBSによる日本の朝鮮学校に関するドキュメンタリー。
ナレーターも朝鮮学校を継続的に支援しているクォンヘヒョさんが担当と、丁寧な作りになってます。
前に見たかもしれないけれど、Youtubeのリコメンドで出てきたのでこちらでも。
日本語訳付けて日本のテレビでも放送すべき内容ですね。
在特会による京都朝鮮学校襲撃事件や、日本政府による恣意的な朝鮮学校無償化除外問題も取り上げている。
瑠璃玉薊さんがこの国は役に立たないマイノリティは無かった事にする、的な鋭い指摘をされてましたが。
だからこそというか、何度も存在を無いものにされそうになってきた日本のコリアンもこの数十年ずっと声を挙げ続けているわけで。
組織的な署名運動やデモも学生の頃から動員させられ、当時は嫌だった、というか今でも得意ではありませんが、「無かった事にはさせねえぞ」という姿勢は必然なのだよなあと。
私のような人間はそういうのが苦手でそういうのから離れていた時期が長かったわけですが、本来ならばそういう運動をしなくても生きて行ける社会であればよかったのですが。
残念ながらこの国はそういう所ではないので、サバイブするためには声を挙げるしかないのだよな、という。
ここらへんから日本語が続きますから、皆さん見てくださいよ。
前川喜平さんも出てきます。
鶴橋大虐殺宣言も見れますよ。
ちなみにこの動画で朝鮮学校の学童やコリアン語教室で繰り返し歌われている曲は”고향의 봄”、故郷の春、というもの。
知らなかったんですが、ちょっと調べたところ日本語バージョンも存在するのだとか。
ノドゥルカンビョンとかと同じで、国が分かれる前の歌なので(といっても植民地時代なのでそこはまた複雑なのですが)、広く歌われる曲です。
内容は、私の住んでいた故郷は春になるとたくさんの種類の花が咲き、そこで友人達と遊んだ記憶が懐かしい、といったもの。
個人的には、アリランの家という、在日コリアン高齢者のためのデイサービスに機能訓練指導員として関わっていた際に、運動する際に毎回皆さんで歌っていた曲だったので、聞くと色々と思い出しますね。
動画中の金福童さんが病床で、朝鮮学校の学童のためにと小切手を渡している場面は色々とオーバーラップしてしまい、涙が止まりませんでした、というか今書いててもちょっとムリ。
@upasampada
それに相応しい呼称が必要ですね
日本のテレビでも放送すべき内容ですね、とかマイルドに言ってますけど、なんでお前ら知らねえんだよ無知どもが知った気になりやがって、というほどの意味です。